【使いにくい?】エムピウ「ミッレフォッリエ」を5年使って痛感した8つの欠点と、それでも手放せない理由

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こんにちは。mochioです。

  • エムピウのコンパクト財布ミッレフォッリエが気になるけど、使いにくくないかな?
  • デメリットも知ってから購入を決めたい

こんなことを考えている方へ向けての記事です。

私は2021年2月にミッレフォッリエを購入し、現在まで5年間使い続けています。

この記事では、5年間ミッレフォッリエを使い続けて分かった「欠点」を中心にレビューします。

革のエイジングを楽しめる魅力もある財布なので、その理由も詳しくお伝えしていきます

目次

私のミッレフォッリエの使用状況

まず、私が普段どのようにミッレフォッリエを使っているかをご紹介します。

私が入れているものは以下の通りです

カード類

13枚

お札

10枚以内

小銭

10枚前後

これだけの量を収納でき、日常使いには十分対応しています。

使用頻度はほぼ毎日で、カバンの中に入れて持ち歩いています。

厚みがありかさばるため、ズボンのポケットに入れることはありません。

ミッレフォッリエを5年使って気づいた8つの欠点

ミッレフォッリエを5年間使ってみて、8つの欠点があったので具体的に挙げて解説します。

ミッレフォッリエの悪かったところ
  • 札入れにお札を入れるのに一苦労
  • カード収納の視認性が悪い
  • レシートが収納できない
  • 小銭入れのボタン部分が悪くなり小銭をばらまいてしまう
  • 使い始めは革が硬い
  • 厚いのでズボンのポケットや上着の内ポケットに入れるのは不向き
  • デザインがカジュアルすぎてフォーマルに使用できない
  • 価格が高い

ひとつずつ解説していきます。

札入れにお札を入れるのに一苦労

ミッレフォッリエの札入れは一癖あり、小銭入れの裏にお札を差し込む仕様です。

レジでお札をもらうと、次の手順が必要です:

  1. お札を、小銭入れの裏にさす
  2. 札留めで留める。
  3. 財布を閉める。

この動作が慣れないと時間がかかり、レジで後ろに人がいると焦ってしまいます。

特に急いでいるときは、少しもたついてしまうのが難点です。

カード収納の視認性が悪い

カードポケットは2枚の仕切りで区切られた部屋になっていて、各部屋に6枚程度のカードを収納できます。

容量が多いのは魅力ですが、視認性が悪いのが欠点です。

特定のカードを取り出すには、

  • カードを束で取り出す
  • 必要な1枚を選ぶ
  • 残りをしまう

という手順が必要で、ちょっと面倒に感じます。

カード収納の様子。1枚を選ぶのが意外と難しい

レシートが収納できない

レシートを持ち帰って後で家計簿に記帳したい場合があると思います。
ただミッレフォッリエにはレシートを入れる場所がありません。

レシートを収納したい場合は、レシートを半分に折りたたんでカードポケットに無理やり入れるか、札留めに挟むしかありません。

ただ、見た目が悪くなるデメリットがあるので、あまりおすすめできません。

札留め部分にレシートを挟むと見栄えが悪くなります

小銭入れのボタンが弱くなりやすい

小銭入れは視認性が高いものの、留めボタンが経年劣化で弱まり、財布を開けた拍子に開いてしまうことがあります。

私は5年間で2回ほど小銭をばらまいてしまいちょっと焦りました。

最初に劣化するのは、このボタン部分かもしれません。

使い始めは革が硬く、使いにくい

ミッレフォッリエは丈夫な牛革を使っていて、使い始めはかなり硬いです。

特にギボシ(留め具)を留めるには最初は両手が必要で、半年くらい使ってようやく片手で開け閉めできるようになりました。

それまでは少し我慢が必要です。

それ以降はパカパカ財布を開け閉めできるので、気にする必要はありませんが注意が必要な点です。

厚みがあるため服のポケットに入れるのは不向き

ミッレフォッリエは通常の使用で約3cmの厚さがあります。

ズボンの後ろポケットに入れると座りづらく、前ポケットに入れた場合は、太ももにあたるため歩きづらいです。

上着の内ポケットに入れても服のシルエットが崩れるので、カバンでの持ち歩きが基本になります。

カバンの中に財布を入れると、必要なときにサッと取り出せないのは、人によっては不便かもしれません。

通常使用で100円玉くらいの厚さをしています

カジュアルすぎてフォーマルには不向き

ミッレフォッリエのデザインはカジュアルな要素が強く、財布っぽくない個性的な見た目が特徴です。

そのため、スーツといったフォーマルな場面には合いません。

会社の上司や取引先との場で出すのは少し恥ずかしく感じました。

普段使いや休日なら気になりませんが、社会人が使うにはシーンを選ぶ財布です。

mochio

休日や普段使いであれば存分に使うんだけどね。

ダサいかダサくないかは個人の感想ですが、フォーマルにふさわしいかどうかで考えると、恥ずかしい思いをするかもしれません。

学生であれば気兼ねなく使えると思いますが、社会人が使うとなると注意が必要です。

価格が高い

ミッレフォッリエの定価は約2万円ですが、人気のため品薄で抽選販売をするため、転売価格だとさらに高額に。

正規ルートで手に入れるのが難しく、類似品も出回っているので注意が必要です。

ミッレフォッリエの良かったところ

デメリットが多いように見えますが、使っていて良かった点も3つあります。

ミッレフォッリエの良かったところ
  • 札留めのカードの出し入れがスムーズ
  • 小銭の視認性がとても高い
  • 革のエイジングを楽しめる

札留めのカードの出し入れがスムーズ

札留め部分のカード入れは使いやすく、よく使うクレジットカードを入れておくと会計がスムーズです。

じゃばら状の3つのポケットも容量が多いため、用途別にポケットを使い分けています。

  • キャッシュカードなどの金融系のカード
  • ポイントカード・会員証
  • 免許証などの身分証明系のカード

このようなポケットごとの使い分けができるのがミッレフォッリエのメリットでもあります。

小銭入れの視認性が高い

小銭入れは面で確認できる設計で、一般的な長財布のように小銭が重ならず、100円玉や50円玉もすぐに見分けられます。

自動販売機やコインパーキングなどちょっとした小銭が必要な場面でもすぐに小銭をとることができます。

視認性の高さは大きな魅力です

革のエイジングを楽しめる

ミッレフォッリエは一枚革を贅沢に使った財布で、使い込むほどにエイジングが楽しめます。

私の5年間での変化はこんな感じです

ミッレフォッリエのエイジングの変化
  • 革の色が鮮やかさから深みのある色になる
  • 表面にツヤが出て光沢感が増した
  • 革が柔らかくなり手になじむようになる
  • 真鍮のギボシに輝くような光沢がでた

使えば使うほど愛着が湧く財布です。

まとめ: 使いにくい点はあるけど魅力的な財布

ミッレフォッリエを3年使った感想として、デメリットは確かにありますが、それでも革のエイジングを十分に楽しめる魅力的な財布です。

個人的には、革の美しさが不便さを上回る価値があると感じています。
使いにくい点を許容できるなら、長く付き合える相棒になるでしょう。

mochio

エイジングの変化については、また別の記事で紹介します。

以上、mochioでした。

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