こんにちは。mochioです。
僕のワイヤレスイヤホンがとうとう壊れてしまいました。
壊れたのはこれ
Anker Soundcore liberty air 2
壊れてしまった理由は・・・
洗濯したからです!!!
洗濯してしまった直後に乾燥させたら
一時は使えるようになったのですが、片耳が全く反応しなくなってしまいました。
と、言うことで新しいワイヤレスイヤホンを購入しました。
買ったイヤホンがこれ
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”] 名前がなげぇ [/chat]
ノイズキャンセリング機能を搭載していて
価格は13000円の完全ワイヤレスイヤホンです。
同じくノイズキャンセリング付完全ワイヤレスイヤホンのAirPods proが25000円なので、価格ga半分に抑えられたイヤホンです。
今回、このイヤホンについてレビューしていこうと思います。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのパッケージ
表面
パッケージからしてなんか高そう
紙が厚いです。
側面に磁石があり、表面を巻くように
紙が張り付いています。
裏側
イヤホンの推しポイントが載っています。
- ウルトラノイズキャンセリング
- 正確でクリアな音質
- 高音も低温も自由にカスタマイズ
- 外音取り込み機能
- クリアな音声通話
基本的な表示が書いてあります。
- 通信方式 Blietooth 5
- 対応コーデック SBC/AAC
- 再生可能時間 最大7時間(イヤホン)※ノイズキャンセリング使用時は6時間。外音イオン取り込み使用時は6.5時間
- 最大26時間(イヤホン+充電ケース)※ノイズキャンセリング使用時は21時間。外音取り込み使用時は23時間
- 防水規格 IPX4
IPX4とはmあらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。
(防沫形)程度の防水機能です。
[chat face=”mochio_hirameki.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”] ランニングで汗をかいたり、雨の日の使用は問題なさそうですね![/chat]
開封
ケースとイヤホンが分かれて入ってます。
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]
Join the Audio Revolution
音の革命に加われ!(適当日本語訳)[/chat]
ケースとイヤホンの後ろに、説明書とTypeCケーブルがあります。
説明書の裏にはイヤーピース。
XXXS,XXS,XS,S,M+,L,XL,L+の8種類が入っています。
デフォルトでMサイズがイヤホンについています。
ケースとイヤホン
ケースはマットな質感ですが、手触りはつるつるした感じです。
Air2と比べるとつるつるした感じが違いますね。
イヤホンはブラックですが、ややグレーみがかかっています。
タッチで操作する部分は光沢があり、高級感があります。
右がAir2、左がPro
Air2であった赤いワンポイントが無くなっています。
Air2は丸みがかったデザインですが、
Proではややシャープな印象。
ケースに入れてみました。
ケースはスライドで全面が開きます。
片手で親指でサッと開けられるのが良い点ですね。
説明書 ペアリング方法
電源のON/OFFはふたの開閉によって行われます。
ケースを開けた状態がペアリング待機状態です。
ボタン操作もないです。
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”] なんて簡単なんだ! [/chat]
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの使用レビュー
音質について
高い音はシャリシャリ・低い音はズンズン
いわゆるドンシャリなイヤホンです。
イコライザを手動で設定できるので、気になる方は調整することができます。
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]僕は音は気にしないレベルなので、イコライザは全くいじっていません[/chat]
ノイズキャンセリング機能はどうか
ノイズキャンセリングは優秀です。
外で使ったときは、車の音が少し聞こえるくらいの遮音性です。
ノイズキャンセリングモードは
交通機関・屋内・屋外・カスタムの4種類が設定でき、
カスタムでは自由にノイキャンの度合いを調整することができます。
外音取り込み機能
コンビニのレジとかでいちいちイヤホンを取るのはめんどくさいですよね。
そんなことを考えているかたに向けた機能が「外音取り込み機能」です。
この機能によって、外の音を取り込んでイヤホンから
音として発してくれます。
しかし、このAnker Soundcore Liberty Air 2 Proの外音取り込み機能は満足いくものではありません。
ノイズキャンセリングで消したノイズが一気に発生した感じ。
外音を聞くというよりもノイズを聞くという感覚。
レジではおとなしくイヤホンを外しましょう。
外音取り込みモードでは、全ての外音を取り込む「全ての外音」と
話声だけを取り込む「音声フォーカス」の2種類を設定することができます。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのアプリ
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proでは、専用のアプリがあります。
アプリを使って、ノイズキャンセリング・外音取り込み機能を設定することができます。
イヤーピースが最適かどうかをテストする機能があります。
イコライザの設定もプリセットが 種類あり、もちろん手動でもいじることができます。
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]こだわりはないから標準にしています! [/chat]
アプリを使ってイヤホンの操作をいじることができます。
ダブルタップと2秒長押しが左右で設定できるので、合計4種類の操作をすることができます。
- 音量 小
- 音量 大
- 次へ
- 戻る
- 再生/一時停止
- 音声アシスタント
- モード設定(ノイズキャンセリングモード・外音取り込みモード・標準)
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを使って周辺をランニングしてみた
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを使ってランニングしてみました。
イヤホンがずり落ちる心配はない
ノイキャンは完全にシャットダウンするわけではなく、車の音は結構聞こえる
こんな感想を持ちました。
ノイキャンで完全に音が消えるわけでもないので、車などの危険を避けることができるのもいいところです。
イヤホンは重くもないので、不快感もありません。
総じてランニングにはとってもおすすめなイヤホンです。
最後に
今回、以前使っていたイヤホンを洗濯して使い物にならなくなってしまったので、
新しくイヤホンを新調した記事を書きました。
イヤホンって新調するほど、価格が高くなっている気がする…
初めて買ったイヤホンが1000円くらいだったしね…
以上!mochioでした!