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サウナでスマホの持ち込みはマナーうんぬんじゃなくて壊れちゃうよ!

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こんにちはmochioです。
今日も相変わらずサウナで汗を流していました。

そこであった出来事です。

今回のサウナで僕の隣に座った20代前半くらいの青年がスマホを持ち込んでポチポチしてたんです。
さすがに温泉の水気のある場所なので、防水ケースらしいスマホケースに入れて使っていました。

こんな感じのやつ。
そこで思ったこと、

[chat face=”mochio_moyamoya.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]スマホってカメラついてるし、人が裸でうろうろしている浴場でスマホを持ち歩くってあんまりよろしくないんじゃね?[/chat]

ましてや朝のサウナだったので、おっちゃんがほとんどですし。とちょこっとだけ違和感をかんじてました。

そもそも、マナーうんぬんの話しではなく、スマホ的にサウナに持ち込んで大丈夫なのか?と思いました。

なのでスマホの代表としてiPhoneの公式の説明書を基に調べてみました。

目次

iPhoneの防水性能

iPhoneの防水性能はIP68 等級です。
つまり深さ 6 mの水に最長 30 分間入れてもまぁ大丈夫ってことです。
普段、お風呂とかに持ち込んで使っても、沈めたりしなければ大丈夫ってことですね。

iPhoneの安全性に関する重要な情報から

iPhoneの安全性に関する重要な情報の耐水性能と防塵性について
にはこう書いてありました。

液体によるiPhoneの損傷を防止するため、以下のことは行わないでください:

  • iPhoneを付けたまま泳いだり入浴したりする
  • iPhoneに水圧が強い水や流速が大きい水をかける(例えば、シャワー、ウォータースキー、ウェイク
  • ボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
  • iPhoneをサウナやスチームルームで使う
  • iPhoneを故意に水に浸す
  • iPhoneを推奨される温度範囲外または湿度が非常に高い環境で操作する
  • iPhoneを落とすなど、衝撃を与える
  • iPhoneを解体する(ネジの取り外しなど)

完全に書いてありますね。iPhoneをサウナやスチームルームで使うなって。

そりゃそうようだよな(笑)

そもそもスマホって熱を貯めないように、各社排熱機能に試行錯誤をしています。
そんななか、気温80-90℃で湿度100%近くある場所にスマホを入れるってことは、
灼熱地獄の中、お水たっぷりの空気をスマホの内部に浸しているってことです。

その水もおっさんから出た汗の塩分たっぷりの水。

そりゃスマホは壊れるわ(笑)

しかも壊れた原因がおっさんの汗水だし、
故意でサウナに入れて壊したなら、サポートきかないから修理代もばかにならないだろうし、

ご愁傷様です。震えて眠れ。

スマホ依存になっても、サウナにスマホを持ち込むなよ!

以上、mochioでした!

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