こんにちは。mochioです。
困っている人池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」って面白いらしいけど、長いって本当?
イライラする話って聞くけど、最後まで読めるかな・・・
#読了 空飛ぶタイヤ
— mochio@メンタル安定 (@moch1_mochio) October 22, 2024
普段、一気読みで本を読んでしまう僕ですが、
登場人物の多さ・スケールのでかさゆえに3晩ほど費やして読了しました。
初の池井戸潤作品、おもしろかったです! pic.twitter.com/F3k6wXkwTp
今回は、池井戸潤の「空飛ぶタイヤ
この記事では、ある程度のネタバレを避けながら、おすすめ度と感想を紹介していきます。
2ページ目ではガッツリネタバレしているので注意です!
それでは本文。
おすすめ度は★3.2
王道の勧善懲悪で、イライラに耐えられるかが鬼門です。
「空飛ぶタイヤ」の概要


| 著者 | 池井戸潤 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年4月17日(新版) |
| 出版社 | 実業之日本社 |
| ページ数 | 744ページ(四六判上製・新版) |
| 受賞歴・候補歴 | 第136回直木賞候補/第28回吉川英治文学新人賞候補 |
あらすじ
名門巨大企業vs.弱小運送会社
ひとつの命をめぐる感動巨編走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。
Amazon.co.jp
タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも……。
自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。
「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。
圧倒的感動を呼ぶエンターテインメント巨編!
本書の注目ポイント
- 大企業 vs. 中小企業の闘い
- 技術者の倫理観について考えさせられる
- 実際に起こった問題を題材にしている
池井戸潤作品は、半沢直樹しかり、現代社会にうずまく巨大組織の闇を扱った作品が多いことが特徴です。
空飛ぶタイヤも同様に、2002年に起きた三菱自動車製大型トラックの脱輪死傷事故と、それに続くリコール隠しがモデルです。
「空飛ぶタイヤ」のおすすめ度は★3.2
本書のおすすめ度は★3.2です。



3晩かけて読んだ長さです。
読み始める前に、時間を確保しておくのがおすすめ!
おすすめ度は以下の基準で決めています。
-
絶対に読め
-
優先的に読め
-
時間があれば読め
-
読まなくてもよい
-
時間の無駄
私の主観で考えているため、面白い本が★5とは限りません。
\詳しくはこちら!/
「空飛ぶタイヤ」はこんな人におすすめ!
- 実際の事件を題材にした社会派の企業小説を読みたい方
- 大企業 vs. 中小企業の闘いを描いた物語が好きな方
- イライラする展開を耐えて、最後に悪が懲らしめられる王道の勧善懲悪を味わいたい方
\注意!次ページからはネタバレありの感想です!/
面白い、けど長い。最後は悪を懲らしめるが、そこまでのイライラが長すぎる
いやーあのね・・・面白いんよ・・・面白いんだけどね・・・長いんよ。
最後はきっちりと悪を懲らしめる展開もよかった。
でもね、そこまでに到達するまでにどんだけイライラさせるんだよっていう展開がもりだくさんなのよね。
空飛ぶタイヤはおもしろかった。
けどスケールがでかく話が長いので、どれだけイライラを我慢できるかが勝負だと思う。
スケールがバカデカく、登場人物も多くて覚えるのが大変だった
分かる。
実際におきた三菱自動車のリコール隠しの事件を基に作られた話っていうことは。
だからスケールがバカデカいし、登場人物も、何人いるんよってくらい多くて覚えるのが大変だった。
イライラしながら「最後は悪を懲らしめる」と言い聞かせて読んだ
(池井戸潤作品だから最後は悪を懲らしめるんだ・・・最後は悪を懲らしめるんだ・・・最後は悪を懲らしめるんだ・・・)
そう言い聞かせ、イライラしながらも読み続けることができた。
大企業ってこんな感じで不都合な事実を隠蔽するんだって分かった。
一番イライラさせたホープ自動車の沢田
一番イライラさせたのは、ホープ自動車の沢田。
あんた最終的に内部告発したとしても、散々悪い態度をとりまくった赤松との会話はないんだなって思った。
これこそリアルであるようなことなんだろうね、それまでの行動に対する反省的なものは無いのかなーって、やはり最後まで大企業の人間って形で終わるんだなぁって思った。
この生々しさこそ池井戸作品なのかもしれない
こういう生々しさこそが、池井戸作品ってやつなのかな。
小説で池井戸作品を読んだのは初めてだったんですよ。
だからこんなにも、みたこともないけど生々しい嫌な気持ちも抱いたのかな。
池井戸潤作品のエンタメ版が見たいなら、ドラマの半沢直樹でも見て大和田常務の土下座を見てたほうがよっぽどスッキリするだろう。
この本はエンタメではなく、事実を基にした作品ってのが良く分かった。
胸クソ悪い出来事を知って、社会に出るのが怖くなった
こーんな胸クソ悪い出来事があるって思うと、社会に出るのが怖くなるね(社会人6年目)。
心穏やかに過ごすことができたら幸せだ。
ちなみに「空飛ぶタイヤ」は映画化もされている
映画は2018年6月15日に公開され、池井戸潤作品として初めて映画化された作品です。
この本は映画化もされていて、Amazon Primeでも見ることができるんだけど、私は流し見しかしてない。
でも言えることとしたら赤松さん・・イケメンすぎね?長瀬って、おいおい・・・
そして沢田さんよ・・・イケメンすぎね?(ディーンフジオカ)
そして2人とも・・・スーツ似あいすぎね?
ガッチリした体格にスーツが似あうこと似あうこと・・・



私もこんなスーツが似あう男になりたい・・・。
小説を読んだ後に映画を見ると、映画が小説を読んだときに思い描いてたイメージ通りかどうか確認したりするんだけど、イケメン長瀬とイケメンディーンのスーツ姿しか印象に残らなかった。(つまり見てない)
以上!mochioでした!
「空飛ぶタイヤ
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