こんにちは。mochioです。
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本記事は著者の自己満足の妄想記事です。
興味のない方は速やかにブラウザバックを推奨します。
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サウナの虜になり、早一年。
僕はそこそこの数のサウナを経験してきました。
その行く先々のスーパー銭湯やサウナにて、
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あぁーここがこうだったらもっとよかったのになぁ・・・
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なんて思うことが多々あります。
じゃあ僕にとっていいサウナ・いいスーパー銭湯ってなんだ?
と思い始めて、考えました。考えすぎて夜も寝れませんでした(嘘)
通い慣れたサウナでととのいながら、「理想のサウナ」について思いをはせていました。
そこで今回、僕が考えた「理想のサウナ」について考えを述べていきたいと思います。
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熟練のサウナーの皆様ごめんなさい!
サウナについて知ったかぶった、調子こいたこと書いてしまいます!
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では、本文。
僕が考える理想のサウナとは「ととのえるサウナ」
僕が考える理想のサウナは、「ととのえるサウナ」です。
ととのうためには、「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」の一連の動作を行う必要があります。
その3つの過程が良い状態であれば、ベストなととのいを得られるのです。
では、僕が考える「サウナ」「水風呂」「外気浴」それぞれの理想形を紹介していきます。
理想の「サウナ」
- 僕が考える理想の「サウナ」はこの通り
- 90℃以上のフィンランドサウナ
- オートロウリュで、香りが楽しめるものがイイ
- サウナ室が広い
- 室内は暖色で暗め、テレビ・BGMは無し
ひとつずつ紹介していきます。
90℃以上のフィンランドサウナ
サウナにもさまざまな種類がありますが、僕が理想とするサウナは、フィンランドサウナです。
木造でできた部屋に、熱した石をのせたストーブ。そこに水をかけることで蒸気を発生させるフィンランドサウナが一番ととのいやすいです。
オートロウリュで、香りが楽しめるものがイイ
石に水をかけて蒸気を発生させるロウリュには、自分で杓を使って、水をかける「セルフロウリュ」と、機械で一定間隔でロウリュする「オートロウリュ」があります。
セルフロウリュの場合、人によってサウナ室の湿度の好みが分かれるので、バンバンロウリュする人がいます。
そのためセルフロウリュは、同じ時を過ごす人によって、部屋の雰囲気がガラッと変わってしまうのがネックです。
セルフロウリュと比べてオートロウリュであれば、一定間隔でロウリュされるので、湿度もムラがなく、集中してサウナに入ることができます。
池袋のタイムズスパ・レスタが激しいオートロウリュで爽快です。
更に、アロマを使用したロウリュであれば、サウナ室でのリラックス度合いが格段に違います。
これはスカイスパ横浜で感じたことです。
スカイスパ横浜はアロマを使ったロウリュで、サウナ室のクオリティが高いです。
サウナ室が広い
サウナ室が広いのは当たり前のように満たしてほしい条件の一つです。
しかし、部屋が暖まりづらいので、広いサウナ室に出会えないことが多いことも事実です。
部屋が狭いと、他のサウナーたちの汗ばんだ体に触れてしまったり、
汗が飛んできたりすることがあります。
さすがに他人の汗がつくのは、いい気分がしません。
なので、広いサウナ室というのは満たしてほしい条件の一つです。
室内は暖色で暗め、テレビ・BGMは無し
室内は、落ち着けるように暖色で暗めな照明が良いです。
テレビや、BGMなど目や耳から入ってくる情報は極力少ない方が集中することができるので、ない方がよいです。
料金が安く、誰でも楽しめるスーパー銭湯では、必ずしもテレビがあって、爆音で流れているのがちょっと物足りないです。
ちなみにサウナの聖地「しきじ」では、テレビは流れていますが、音量は無しという采配。
サウナ室は暗く、なかなか良い。

理想の「水風呂」
では次に僕が考える理想の水風呂について紹介していきます。
- 水風呂の温度は15℃前後で広くて深い
- 消毒の匂いがしない。地下水や天然水を使った水
- 圧倒的な水量と水流
水風呂の温度は15℃前後で広くて深い
水風呂の温度は15℃前後が理想。
14℃でもまぁまぁOK。
13℃になってくると冷たくて、僕の場合、1分も入っていると、手足がしびれてまともに歩けなくなってしまいます。
僕以外にもそういう経験された方がいるんじゃないでしょうか?
手足がしびれるほど冷たくはなく、1分くらいつかることができる15℃前後が水風呂として理想だと思います。
消毒の匂いがしない。地下水や天然水を使った水
消毒の匂いがしない水が良いです。
なんなら地下水や天然水を使った水風呂が最高です。
消毒したあとの水って、小中学校時代のプールのにおいがして嫌なんですよね。
地下水や天然水を使った水風呂は、水のやわらかさが違います。
この水のやわらかさは、サウナや水風呂初心者の人でも感じることができます。
[jin-iconbox01]結論としては、しきじの水風呂が最高って話です。[/jin-iconbox01]
圧倒的な水量と水流
サウナで十分に温まったあと水風呂に入ると、肌の表面に水の冷たさを感じない、
いわゆる「羽衣」と呼ばれるものができます。
羽衣ができるから、水風呂に入ってられるという方も多いでしょう。
でも、この羽衣。僕はいらないです。
僕にとって水風呂に入っている時間は修行みたいな時間なので、できるだけ短く、身体を冷ましたいので、羽衣はできてほしくないんです。
意外とこういうこと考えている人っているんじゃないかなって思っています。
なので、羽衣を消し去ってしまうほどの、水流と水量で、羽衣を介さず直に水を感じたいのです。
[jin-iconbox01]結論としては、しきじの水風呂が最高って話です。[/jin-iconbox01]

理想の「外気浴」
最後に理想の「外気浴」について語っていきます。
- なんといっても屋外
- 仰向けになれるイスがあるとなお良し
なんといっても屋外
外気浴はその名の通り、「外気に浴する」屋外が最高です。
しきじやスカイスパ横浜といった有名なサウナ施設でも、外気浴は屋内のみとなっています。
そのため屋外での外気浴は貴重なのです。
屋外での外気浴は自然光にさらされている時間が気持ちいいのです。
ましてや、真昼間の太陽がサンサンに射している時間帯の外気浴は、気分もとても優れ、ととのい度合いも段違いです。
仰向けになれるイスがあるとなお良し
外気浴では、仰向けが最高です。なので仰向けになれるイスがあるとさらによいです。
仰向けでの外気浴は、座っているよりもととのい度合いが違います。
仰向けになると、視界が天井や空だけなので、他のサウナーを視界に入れません。
その分だけ自分自身に集中できるのです。
僕が思うに、外気浴にこだわっている施設って意外と少ないと思っています。
有名サウナ施設よりも、そこら辺のスーパー銭湯の方が外気浴環境が充実している気がします。

以上!あなたの理想のサウナはどんなサウナでしょうか?
以上、今回は僕が考える理想のサウナについて紹介していきました。
こんなサウナがあったらいいなぁって書いていましたが、サウナ探しの参考にしていただけたら幸いです。
mochioでした!