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【初のアウフグース】スカイスパYOKOHAMAへ行ってみた

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こんにちは。mochioです。

先日横浜駅からめちゃくちゃ近いサウナ、スカイスパYOKOHAMAへ行ってみました。

池袋の「かるまる」以来の久々のサウナ遠征です。

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スカイスパYOKOHAMAは、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」にて、神奈川県で一番行きたい人が多いサウナです。

今回はスカイスパYOKOHAMAのレビューと感想の記事になります。

では、本文

目次

スカイスパYOKOHAMAへのアクセス方法

スカイスパ横浜は横浜駅に直結しているスカイビルの14階にあります。

ざっと行き方を説明すると(駅から歩きの場合)

  1. 横浜駅中央改札から東口方面へ進む
  2. 綺麗な絵?美術品?みたいな壁を見ながらエスカレーターを下る
  3. エスカレーターを下った後はまっすぐ進む
  4. 正面がそごうになるので、その右側の建物がスカイビル

と、まあこんな感じ。

東口方面に行くことさえ覚えておけばなんとかなるきがする。

[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]横浜駅に直結しているので、雨の日でも濡れずにいけるところも地味にうれしい![/chat]

車で行く場合、スカイビルの駐車場が日中1時間680円で利用できます。
スカイスパ利用の場合は日中1時間520円で利用できます。

車で行く場合は、周辺の駐車場情報を良く調べておくとよいかもしれません。
https://www.skyspa.co.jp/access/

スカイスパの料金

スカイスパの料金は用途によって様々なコースが用意されています。

さくっとサウナだけを楽しみたい場合

1時間1,450円
2時間2,050円
早朝
(朝5:00~7:59)
1,850円

日帰りで1日ゆったりと過ごしたい場合

平日8時~22時まで
(17時までの入館)
2450円(学生1850円)
平日17:00からの5時間
(17時以降の入館)
2450円(学生1850円)
土・日・祝日
5時間まで
2,450円(現在は2600円)
学生1,850円

サウナを楽しんで宿泊したい場合

カプセルルーム
(男性専用)
14:00~翌朝12:00
4,800円(※土曜日・祝前日・特定日は5,400円)
プレミアム
リラクゼーションルーム
(男性専用)
d14:00~翌朝12:00
4,800円(※土曜日・祝前日・特定日は5,400円)
スリーピングルーム
(女性専用)
19:00~翌朝12:00
4,400円

料金体系は少々複雑です。

いざ、スカイスパYOKOHAMAへ

スカイスパ入口


入口で靴を脱いで下駄箱に入れます。

下駄箱のカギをフロントに渡して、ロッカーのカギを受け取ります。
その際に利用時間を決めます。

館内着を受け取り、浴場へ!(タオルは更衣室でもらえます)

スカイスパYOKOHAMAのサウナ

スカイスパYOKOHAMAには2種類のサウナがあります。

フィンランド式ドライサウナ

引用:スカイスパ

本場フィンランド同様、壁面に立枯れの木KELLO(ケロ)を、ベンチの背もたれに熱伝導率の低いアバチの木を使用。

フィンランド人が好むと言われる90℃前後に均一に保たれた室温と、スタッフによるアウフグース(ストーブ石に水を掛け発生する蒸気をあおぐ)パフォーマンスにより、心地よく汗を流せます。

また、室内に設置された岩塩からのミネラル分とマイナスイオンがリラックスを促します。

引用:スカイスパ

古代ローマ式スチームサウナ

引用:スカイスパ

床・壁面暖房による幅射熱で暖められた室内は、ヨーロッパ直輸入のタイルを使用。

温度、天井からの光、アロマ(香り)、噴水のやさしい水の音などにより、ストレス・疲労を解消する、カラダに優しいサウナです。

引用:スカイスパ

[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]
今回はオーソドックスなフィンランド式サウナを体験していきました。[/chat]

スカイスパYOKOHAMAのサウナの感想

ここからは、僕のスカイスパYOKOHAMAのサウナの感想です。

入った瞬間、熱い!!

部屋の温度計はは92,3℃を指していますが、ロウリュによる湿度が高いせいか、肌をピリリと刺すような暑さがあります。

この真ん中にある石の筒みたいなのが4本くらいありました。
これに水をかけて蒸気を発生させます

まさに焼け石に水

ビル14階からの景色を見ながら温まる

横浜駅となりのスカイビル14階にあるサウナなので、景色がとてもよいです。
隣のビルが日産のビルなので、働いている方が丸見えです。

[chat face=”komatta_man2.png” name=”困っている人” align=”left” border=”gray” bg=”none”]
向こうからも丸見えなんじゃ・・・[/chat]

[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]知りません。[/chat]

時計がないだと!?

サウナ室には時計がありません。
あるのは壁に掛けられている砂時計のみ。

目が少しでも悪い方はみることができません。

サウナに入っている時間を時計に頼っている方は、耐熱性のある時計を持ち込むのがいいかもしれないです。

アフウグースを初体験!

スカイスパYOKOHAMAでは大体1時間に1回アウフグースを受けることができます。

アウフグースとは、
大きなタオルをあおいだり振ったりしてサウナ内の蒸気をサウナーたちに浴びせることを言います。

↑こんな感じ

[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]ちなみに僕は今回がアウフグース初体験でした。[/chat]

アフウグースの感想

はーい、じゃぁいきまーす

と、かっぷくの良いお兄さんが、セイッとタオルをあおぎ熱波が送られます。

熱い!やけどするくらい熱い!

熱すぎて顔をおさえてしまいました。

まるで恋する乙女のように・・・

まさにこんな感じ。

熱波を受けて、水風呂へ駆け込むひとも多数。

これで終了になりまーす

お兄さんのひとことでアウフグースは終わり。サウナーたちの熱い拍手で締めくくります。

お兄さんもめちゃくちゃすごい汗の量です。

一通りアウフグースを楽しみ、水風呂へ行きます。

水風呂は2種類

水風呂は2種類あります。
水温が15℃くらいと30℃程の2種類。

水風呂は水流があるタイプ。

mochio

個人的には、温度の羽衣が取れてしまうから苦手だなぁ…

水風呂は冷たくて水流もあるので、長居はできません。

ミストでととのう

スカイスパYOKOHAMAは露天はないため、外気浴はなく、内気浴でととのうことになります。

ととのいイスは十分にありますが、僕は浴室の片隅にある薄暗いスペースに目を惹かれました。

そこにはミストが充満しているスペースに椅子があるのです。

[chat face=”mochio_niyari.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]ここで整うしかねぇ![/chat]

と、ここでは通常の外気浴では味わうことができない、ひんやりした感触で
整うことができます。

ミストで整うのも外気浴と違ってなかなか良いかも!

と、いうことでスカイスパのサウナは終了

スカイスパYOKOHAMAのレストランでサウナ飯

スカイスパYOKOHAMAのレストランでサウナ飯を頂きます。

安定のオロポ

かるまるのときとは違って、ポカリはペットボトル。

牛すじ煮込み(+ライス)

サウナ後は、煮込み系が個人的に好き。

[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]うまし![/chat]

と、いうことで僕の初スカイスパは終わりです。
所要時間は2時間。

おわりに

今回はスカイスパYOKOHAMAのレビュー記事になりました。

きれいでこじんまりとしたスパで、なかなかいい感じでした。

初のアウフグースを体験しましたが、これはなかなかしんどい・・・

経験積まねば、真のサウナーにはなれぬ気がする

mochio

次はどこ行こうかなぁー

以上!mochioでした!

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この記事を書いた人

mochioのアバター mochio 社会人ブロガー

国公立の大学院修了後、町の工場へ就職した30歳の社会人。
大学での研究生活が縛りに縛られていたため、社会人になってからは興味を持ったものにはすぐに飛びつくようなる。
現在はサウナと読書が生きがい。
当ブログは、日常にあるものをちょこちょことレビューしていくブログです。

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