困っている人まずい、毒物劇物試験を受けるってなったけど緊張してきた・・・
実際受験するときってどんな感じなんだろう・・・
受験した人のレビューとかないのかなぁ
こんなことを考えている方へ向けての記事です。
本記事では、神奈川県の毒物劇物取扱者試験を実際に受験してきた私が、試験の会場・当日の流れ・合格率のリアルを体験レポートとしてまとめます。



しっかり対策すれば怖い試験じゃないです。私は100問中92問正解で合格できました。
\勉強法はこちらの記事にまとめています/


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毒物劇物取扱者とは
毒物劇物取扱者は、毒物・劇物を製造・輸入・販売する企業が各事業所に1人置かなければいけない国家資格です。
保健衛生上の立場から必要な取り締まりを行うことを目的とした資格、というのが役割になります。



似たような立ち位置の試験だと、危険物取扱者がありますね。
毒物劇物取扱者試験の受験資格・試験範囲
毒物劇物取扱者試験は、各都道府県で毎年1回実施されていて、合格すると毒物劇物取扱者を名乗れます。
受験資格は18歳以上ならだれでもOK
受験資格は、18歳以上であれば、学歴・経験を問わずだれでも試験を受けることができます。
ただし以下に該当する人は、そもそも受験の必要がありません(資格を有しているとみなされるため)。
- 薬剤師
- 厚生労働省令で定める学校で、応用化学に関する学課を修了した者
- 各都道府県で実施する試験に合格した者



私の出身大学は生物分野だったので、しっかり受験する側でした。
毒劇物取扱者試験の試験範囲
毒劇物取扱者試験は、扱う毒物劇物の品目によって3種類の試験があります。
- 一般
-
すべての毒物・劇物
- 農業用品目
-
農業用の毒物・劇物
- 特定品目
-
特定品目の毒物・劇物
とくにこだわりがなければ「一般」をおすすめします。一般を取得すれば、農業用品目・特定品目もまとめて扱えるからです。



大(一般)は小(農業用品目・特定品目)を兼ねるってやつですね。
一般試験の受験範
- 毒物・劇物に関する法規
- 基礎化学
- 毒物・劇物の性質および貯蔵・その他取扱い方法
の筆記・実技合わせて4科目から出題されます。
神奈川県の合格基準は、各科目4割以上の正解かつ合計で6割の正解で合格できます。
また、行う都道府県によって合格基準が異なりますので注意が必要です。
どこの都道府県で受験してもOK。合格すれば全国で通用
毒物劇物取扱者試験は、どこの都道府県で受験してもOKです。
住民票が東京だから東京で受けなければいけないというわけではありません。
どこの都道府県で受験し合格しても、日本全国で通用する資格です。
神川県の合格率
| 区分 | 出願者数(人) | 受験者数(人) | 合格者数(人) | 合格率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 一般 | 656 | 565 | 324 | 57.3 |
| 農業用品目 | 50 | 44 | 14 | 31.8 |
| 特定品目 | 8 | 8 | 2 | 25 |
| 合計 | 714 | 617 | 340 | 55.1 |
令和7年度の神奈川県の一般試験の合格率は、57.3%でした。



しっかり勉強しないと、それなりに落ちる試験です。
都道府県によって難易度差もあるみたいなので、気になる人は他県の合格率も調べてみてください。
神奈川県の毒物劇物取扱者試験を受けてきた
と、いうことで令和4年度(2022年度)神奈川県の毒物劇物取扱者試験を受けてきましたので、その様子をご報告いたします。
申込には顔写真が必要。証明写真じゃなくてOK
神奈川県の受験には事前申請が必要で、申請には顔写真が必要です。
申請の際の写真はデータでOKです。



私は証明写真を撮りにいかず、スマホでいい感じに自撮りしました(笑)わざわざ撮影に行かなくて済んで助かりました。
ちなみにこの写真、合格証に載ることはなく、あくまで試験当日の本人確認用です。
受験票はPDFでメール送付。印刷を忘れずに


受験票はメールでPDF送付されるので、試験までに印刷しておく必要があります。
試験会場は年度によって変わる。直近は青山学院大学 相模原キャンパス


神奈川県の試験会場は、年度ごとに変わります。直近の令和8年度は青山学院大学 相模原キャンパスが会場でした。
私が受験した年は相模女子大学が会場でした。
小田急線・相模大野駅から徒歩10分ほどの立地。私立大学の敷地内を歩けることなんて普通はないので、それだけでちょっと気持ちが高まったのを覚えています。



(ましてや女子大・・・写真撮っちゃった)


会場は変わっても、大学のキャンパスを試験会場として使うケースが多いようです。当日は道に迷わないよう、事前に最寄り駅からのアクセスを確認しておくと安心です。
教室は1室60人ほど。男女比は9:1で男性多め


1教室60人くらいの人数でした。
男女比は、男性9:女性1の割合でした。
男性に人気の資格ということですかね。
試験時間は2時間。テンポよく解けば30分程度で終わる


一般受験の試験時間は2時間
1時間経過したところで問題を解き終わっていたら退出してもOK。
テンポよく解き進めると30分ほどで全問終わる分量だったので、時間的な余裕はかなりある試験だと感じました。
マークシート方式。持ち込みは鉛筆・消しゴムのみ
問題用紙・解答用紙の2部が配布されるマークシート方式です。問題用紙には計算のメモ書きが可能。
問題用紙は計算問題などの計算を書くことができます。
机の上に置けるのは鉛筆もしくはシャープペンシルと消しゴムのみ。
マークシートを埋めるので、シャープペンシルよりも鉛筆のほうがおすすめです。
水筒やペットボトルは机に置けないので、水分補給はあらかじめすましておくと良いでしょう。
問題用紙は持ち帰りOK。帰宅してから答え合わせができます。
しかし、試験の解答は1か月後の合格発表と同じタイミングで発表されるので、
自己採点は自分で一問一問解答を調べなければいけません。



面倒だったので、私は自己採点はせずに大人しく1ヶ月後の発表を待ちました。
1か月後の合格発表を待ちます。
結果:100問中92問正解で合格


1か月後、無事合格。
手応えとしては「これは正解だろう」と自信を持って答えられた問題が6割以上あったので、ある程度は大丈夫だろうと思っていました。
解答を見てみると、100問中92問正解でした。想定より良い結果で合格できました。
さいごに:しっかり対策すれば怖くない試験
会場の空気感や試験の流れは分かっていれば身構える必要はなく、対策さえしておけば十分に合格が狙える試験だと感じました。
具体的な勉強のやり方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。


これから受験する方の参考になれば幸いです。
以上、mochioでした!
\受講期間3ヵ月で合格を目指す!/


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