【理系なら60時間】毒物劇物取扱者試験、9割正解した独学の勉強法【神奈川県】

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  • 会社で毒物劇物取扱者試験を受けろって言われたけど、何から始めればいいか分からない
  • 働きながらだと、どれくらい勉強時間が必要なんだろう…と不安
  • 化学なんてもう忘れたし、おすすめの問題集や勉強法を知りたい

こんなことを考えている方におすすめの記事です。

結論から言うと
「テキストは流し読み、あとは問題を解きまくって脳に叩き込む」のが合格への最短ルートです。

私はこの方法で、神奈川県の毒物劇物取扱者試験(一般)に約60時間の勉強で、9割の正答率で合格しました。

この記事では、実際に使ったテキスト・問題集と、具体的な勉強の進め方を全部公開します。

mochio

「化学、高校以来ノータッチ…」という人でも大丈夫。むしろ暗記ゲーです。

それでは本文。

\受験の様子はこちらの記事で紹介しています /

\受講期間3ヵ月で合格を目指す!/

目次

毒物劇物取扱者試験の勉強時間は?【文系・理系別の目安】

私の場合、勉強時間は約60時間。1日2時間を1ヶ月続けた計算です。

働きながらでも、通勤時間や寝る前のちょっとした時間を積み重ねれば十分に届くラインだと感じました。

ただし、これはあくまで私(理系出身)の場合の話。事前知識の有無で必要な時間はけっこう変わってきます。

理系出身・高校化学レベルの知識がある方

目安:約60時間(1ヶ月程度)

基礎化学の知識があるため、法規や毒物・劇物の性状の暗記に時間を全振りできます。
1ヶ月程度で十分合格圏内に入れると思います。

文系出身・化学に全く触れてこなかった初学者の方

目安:約100〜120時間(2ヶ月程度)

モル計算や化学反応式など「基礎化学」でつまずきやすいので、理系の倍くらいの期間を見ておくと安心です。

勉強に必要なものは3つだけ:テキスト・問題集・過去問

必要なものは、テキスト・問題集・過去問の3点です。

トータルの触れる時間としては、
テキスト1:問題集5:過去問4」くらいの比率で取り組むと効率的です。

テキストは「パラパラめくって読みやすいもの」で十分

結論として、絶対にこれ!というおすすめのテキストはありません。

テキストはあくまで「内容をざっと理解するため」に使うもののため、本屋でパラパラとめくってみて、自分が一番読みやすい(図解が多いなど)と感じたものを選んでおけば問題ないです。

私は「いちばんわかりやすい!毒物劇物取扱者試験 テキスト&問題集+予想模試」を購入しました。

私はこの本を購入しましたが、「毒物劇物の毒性・解毒剤」が解説がなく、神奈川県の試験範囲を単体ではカバーしきれませんでした。

それでも合格できたのは、この後の問題集のおかげです。

おすすめの問題集はこれ一択!

僕は「らくらく突破 毒物劇物取扱者 オリジナル問題集」を使用しました。

(現在は改定され「毒物劇物取扱者 オリジナル問題集 改訂新版」となっています。)

僕はこの問題集のおかげで合格したといっても過言ではありません。

この問題集の特筆すべき点は以下の3つです。

  • 500問近い圧倒的な問題量(他の問題集と比べて頭一つ抜けています)
  • 1問1問の解説が丁寧で、そのまま暗記に使える
  • 追加問題のダウンロード特典がある

過去問は都道府県のホームページで無料入手

毒劇物取扱者試験の過去問は、各都道府県のホームページでダウンロードすることができます。

神奈川県の場合、神奈川県のホームページで4年分が入手できます。

過去問は3年分もあれば十分出題の傾向をつかめます。

9割正解した勉強法の5ステップ

それでは、本番9割正解の僕が教える「毒劇物取扱者試験」の具体的な勉強の進め方(5ステップ)を紹介します。

毒劇物取扱者試験の勉強方法
  • 【調査】 受験する自治体の過去問をチラ見する(出題傾向の把握)
  • 【通読】 テキストを1周ざっと読む(覚える必要なし)
  • 【実践】 問題集を1周する(間違えて当たり前)
  • 【分析】 過去問を解いて、問題集との違いを知る
  • 【反復】 問題集と過去問を「何周も」解く
STEP
まず過去問を先に見る(出口から逆算する)

受験する自治体の過去問を数年分チラ見して、出題傾向を先に掴んでおきます。

毒物劇物取扱者試験は都道府県ごとに出題傾向が違うので、これをやるかやらないかで勉強の効率が大きく変わります。

試験範囲は以下の9分野ですが、神奈川県の場合「解毒剤」はほぼ出題されません。

毒劇物取扱者の試験範囲
  • 毒物・劇物に関する法規
  • 基礎化学
  • 毒物劇物の性状
  • 毒物劇物の貯蔵方法
  • 毒物劇物の廃棄方法
  • 漏洩時の応急処置
  • 毒物劇物の毒性・解毒剤
  • 毒物劇物の鑑別方法
  • 毒物劇物の用途

出口を先に見ておけば、無駄な勉強時間を削れます。

STEP
テキストは「読む」だけ、覚えようとしない

テキストは内容を理解するために1周読むだけで十分で、この段階で無理に暗記しようとするのはNGです。

理由はシンプルで、テキストを読んで覚えるより、問題集を解きながら覚えるほうが圧倒的に定着するから。

STEP
間違えて当たり前な前提で問題集を解く。

テキストを読んだ段階で問題集を1周解いていきます。

ここでは間違えるのは当たり前です。

間違えた箇所・解説を読んでも腑に落ちない箇所をメモしておくと、次のステップで重点的に潰せます。

STEP
過去問で「問題集との違い」を知る

問題集を解いたあとは過去問を解いていきます。

問題集と過去問の違いを感じ取る必要があるからです。

ここで、問題集メインで進めるか過去問メインで進めるか、自分の勉強の軸を決めます。

STEP
問題集と過去問を「何周も」解く。これが最強かつ最短

最後に問題集と過去問を何周も行います。

大事なことは、「何周も」です。

先ほどにも述べた問題集の「毒物劇物取扱者 オリジナル問題集 改訂新版」では500問以上の問題があるので、網羅的に覚えていくことができます。

問題文を覚えるくらい何回も解きなおしましょう。

mochio

私は5周しました。3周目あたりから「あ、これ見たことある」が増えてきて手応えを感じ始めます。

勉強で押さえておきたい3つのポイント

① 「問題を解きながら覚える」が最強にして最短

テキストをノートに綺麗にまとめるような勉強法はやりませんでした。

問題を解く → 間違える → 解説を読む」のサイクルが一番効率的です。

mochio

私はタブレットに問題を出力して、手を動かして書き込みながら覚えました。

② 一問一問をテンポよくこなす

本記事で紹介している「毒物劇物取扱者 オリジナル問題集 改訂新版」では、一問一答形式で問題が出題されているので、ひとつひとつをテンポよく覚えていくことができます。

解説が丁寧なので、間違えた問題の解説を読むだけでも相当な知識が身につきます。

③テキストと本番では出題傾向が異なることを知る

何度も言ってはおりますが、テキストと本番の問題は異なります。

もしテキストだけで勉強しテキストの内容を丸暗記ていたら、本番応用が利かないため、大変なことになります。

大事なのはなんといっても問題集と過去問です。

「テキストなんて必要なかったかも?」と思えるくらい、問題演習に時間を割いてください。

さいごに:合格の鍵は「問題を解き続ける」こと

毒物劇物取扱者試験の合格に、高度な化学知識は必要ありません。

大事なのは、暗記のために「問題を解き続ける」ことだけです。

問題集と過去問を軸に勉強すれば、9割以上の得点率も十分に狙えます。

これから受験する人は、ぜひ問題演習メインの勉強法を試してみてください。応援しています!

以上!mochioでした!

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