【おすすめ度★3.7】ミステリー好きがみんなおすすめする名作「十角館の殺人」

こんにちは mochioです。

#読了 十角館の殺人

続きが気になって、一晩で読み切ってしまった。

有名な作品だから面白いだろうと思って読んだ。

確かに面白かったんだけど、
人が死ぬのが苦手だから、私はミステリー本向いてない。 pic.twitter.com/9q7Xajbf4S

— mochio@社会人ブロガー (@moch1_mochio) March 25, 2024

と、いうことで今回は、ミステリー好きなら必ず読むべしといわれている本「十角館の殺人」を読みましたので、おすすめ度について書いていきます。

おすすめ度は★3.7です。

それでは本文

十角館の殺人のおすすめ度は★3.7

「十角館の殺人」は★3.7です。

3時間半で読み終えました。

ミステリー好きは必ず通る本ということで期待していましたが、期待値が高すぎた故にそこまで感動的ではありませんでした。

が、しかし真相がわからないハラハラ感でページをめくり続けることは確実で、面白いことは保証します。

有名な作品だけどおすすめ度が上がらなかった理由

意外と先が読める

ミステリー好きの方がこぞっておすすめする本ではありますが、意外と先が読めます。

ちょっとした違和感から予想されることが当たってたりするんですよね。

ミステリー初心者の私でさえ先が読めてしまうことは意外でした。

衝撃の一行を読んだ感想「ほお」

衝撃の一行が話題になっていますが、私が読んだ時の反応としては「ほぉ」という感じでした。

なんとなく先が読めたので、衝撃とまではいきませんでした。

どんでん返しというわけではなかったですしね。

十角館の殺人のあらすじ

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の７人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける！

十角館の殺人

この３つのキーワードさえ押さえておけばあらすじはOK

前提知識に、ミステリー作家の名前をある程度知っておくと、すらすらと読み進めることができます。

不可能と言われていたがHuluで映像化される

十角館の殺人はHuluで実写化されていまが、本を読むと実写化は難しいことがわかります。

どのように実写化されたのかが気になります。

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十角館の殺人以外のおすすめの本を読みたい方へ

今回は十角館の殺人のおすすめ度を紹介していきました。

他にもビジネス書・小説・エッセイ等ジャンル問わずおすすめ度を評価しているので、気になる方は読んでみてください

以上！mochioでした！