【FP3級・1か月独学合格】2024年からCBT試験に変わった今、独学の進め方と取得後にちょっと役立った話

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こんにちは。mochioです。

困っている人

FP3級を独学で勉強しても受かるのかなぁ
そもそもFP3級をとったことで何か役立つことがあるのかなぁ・・・

こんなことを考えている人へおすすめの記事です。

結論、受かります。私も平日フルタイムで働きながら、1か月の独学でFP3級に合格しました。

本記事では、

  • 私が実際にやった独学の勉強法(1か月合格の中身)
  • 今の受検者が知っておくべきCBT方式の変更点
  • 資格を取って実際に役立ったこと

の3本立てで書いていきます。

それでは本文。

目次

FPってそもそも何をする資格?

ファイナンシャル・プランナー(Financial Planner)は、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。略してFP(エフピー)とも呼ばれる。
wikipediaより引用

一言でいうと「お金の相談役」です。保険・税金・住宅ローン・年金・相続……生活に関わるお金の知識を横断的に扱う国家資格、それがFPです。

FP(ファイナンシャル・プランナー)は、個人のお金に関する相談に乗り、生活設計に合わせた資金計画やアドバイスをする専門職のことです。

「3級FP技能士」はその入門にあたる国家資格で、日本FP協会と金融財政事情研究会(きんざい)の2団体が試験を実施しています。

私は保険業界などで働いているわけではなく、ただの工場勤務です。

FPになるためというより、社会人になってお金の知識がなさすぎることに危機感を覚えて受験しました。

mochio

当時は社会人になりたてで、「税金」も「保険」もよく分からず生きていました。お金に対する漠然とした不安を、知識でちょっとでも減らしたかったんです。

FPを目指す人だけの資格ではなく、「生活の中のお金の不安を減らしたい人」全般におすすめできる資格だと思っています。

FP3級試験の中身(2024年からCBT方式に変わりました)

FP3級の試験範囲は、学科・実技ともに以下の6分野から出題されます。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理(保険)
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング(税金)
  • 不動産
  • 相続・事業承継

学科は3択問題が30問、60点満点中36点(60%)以上で合格。

実技は日本FP協会の場合「資産設計提案業務」という科目名で20問出題されます(きんざいを選ぶと実技の科目が変わります)。

合格基準は学科・実技とも60%以上、日本FP協会実施分の合格率はおおむね学科・実技とも8割前後で推移しています。

mochio

僕は1か月の独学で学科80%、実技85%で合格することができました!

CBT方式になって何が変わったのか

以前は年3回、決まった日に決まった会場で一斉に受ける紙試験でした。

それが2024年度から、全国約300か所以上のテストセンターで、休止期間を除けば通年いつでも受けられるCBT方式(パソコンで解答する試験)に完全移行しています。

変わった主なポイントはこちら。

  • 試験日・会場を自分で好きに選べる(3日前までなら変更も可能)
  • 学科試験の時間が120分→90分に短縮
  • 受検票が廃止され、当日は本人確認書類の提示が必須
  • 申込はネット申請のみ
  • 試験終了後すぐに点数が分かる(合否発表は受検月の翌月中旬)
mochio

私が受けた頃は「受検票を忘れるな」が鉄則でしたが、今はもうその概念自体がありません。時代ですね。

受検手数料は日本FP協会・きんざいどちらも同額で、学科4,000円・実技4,000円(合わせて受ける場合8,000円、いずれも非課税)です。

ここは私が受けた頃からあまり変わっていません。

私が実際に使った教材

私が1か月の独学で使ったのはこの3つです。

どこトレ FP3級学科 過去問題集
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.main.brits.docotore.fp3&hl=uz&pli=1

以上です。
参考書と問題集のチョイスはテキトーです。
本屋に行ってたくさん置いてあったのでこれでいっかというノリで選びました。それでも受かったので、教材選びに時間をかけすぎる必要はないと思っています。

アプリは当時「どこトレ」という一問一答アプリの有料版(300円)を使っていました。

今は最新の教材に付属のCBT模擬試験プログラムなど、画面上で解答する練習ができる教材も増えているので、CBT方式で受ける人はむしろこちらの方が相性がいいはずです。

実際の試験がパソコン画面での解答になった以上、スマホやパソコンの画面で問題を解く練習をしておくメリットは、紙試験時代より大きくなっていると感じます。

僕が1か月で合格できた勉強方法とは

やったことは、本当にこれだけです。

  • 参考書をひととおり読みこむ
  • 問題集を解く
  • アプリを利用して問題を解く

たったこれだけです。これだけでいいんです。
では、以下で説明していきます。

①参考書をひととおり読みこむ

最初は参考書を通読しました。深追いはせず「へー、こんな感じか」くらいの理解度でOKです。

数字も無理に覚えようとしませんでした。

②問題集を解く

FP3級は過去問と似た問題、あるいはそのままの問題がかなりの頻度で出ます。

問題集を3周ほど解いて、間違えた問題だけ繰り返しチェックする、というやり方をしていました。

「あれ、ここどうだったっけ?」となったときだけ参考書に戻る、で十分です。

mochio

FP3級は過去問と似た問題、あるいはそのままの問題がかなりの頻度で出ます。問題集を3周ほど解いて、間違えた問題だけ繰り返しチェックする、というやり方をしていました。「あれ、ここどうだったっけ?」となったときだけ参考書に戻る、で十分です。

③アプリを利用する

会社までの電車の時間で勉強したいんだけど、本を持ち歩くのはかさばるし重いしなぁ

と考えまして、僕はスマホアプリ「どこトレ有料版(300円)」を利用しました。

このアプリは学科の過去問を一問一答形式で出題してくれるアプリです。

有料版を購入すれば2000問近くの問題を解くことができ、進捗率と合格率を出してくれます。

mochio

僕は全体の合格率82%で試験に挑戦しました。(全問解くことができませんでしたが・・・)

1カ月の勉強期間で300円ですので、決して高い買い物ではないかなと思います。

CBT試験を受ける人が事前に知っておきたいこと

mochio

ここは私の実体験ではなく、今の受検者向けに調べた情報です。当時の私は経験していないので、参考程度にどうぞ。

  • 会場のパソコンで解答するため、事前に公式サイトの模擬試験・CBT体験プログラムで画面操作に慣れておくと安心
  • 計算用のメモは会場で配布されるものを使用(自分で持ち込んだ紙は使用不可)
  • 本人確認書類を忘れると受検不可(返金もされない)
  • 試験3日前までなら日時・会場の変更が可能なので、仕事の予定が読みにくい人でも挑戦しやすい

紙試験時代より格段に受けやすくなっている印象です。

「決まった日に休みを取らないと受けられない」というハードルがなくなったのは、社会人にとって大きいと思います。

資格取得後の変化-3級の資格って役立つの?

結論、役立ちます。

もちろん3級だけでFPとして働くのは難しく、仕事にするなら2級・1級とステップアップしていく必要があります。

ただ「生活の中でお金の知識を使う」という意味では、3級だけでも十分に効果を実感できました。

私の場合、同年代の友人が高額な治療費で困っていたときに、医療費控除や高額療養費制度について教えてあげられました。

ふるさと納税の仕組みを教えて、節税のきっかけを作れたこともあります。

受験する前までは知ることがなかった知識を身の回りの人に教えてちょっとした手助けができるようになりました。

FP3級は、それ単体で稼げる資格ではありません。でも「自分と身の回りの人のお金の不安を、知識で減らせる資格」だと思っています。

さいごに

FP3級は、努力した分だけ結果が出やすい試験だと思います。

CBT方式になって受検のハードルも下がっているので、「何か資格を取ってみたい」「お金の知識に自信がない」という人には今のほうがむしろ挑戦しやすいはずです。

mochio

もちろん資格取得が目的でも、きちんと身になる資格だと思います。

以上mochioでした!

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