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【感想】ブライダルフェアに行ってきた【体験談】 

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こんにちは。mochioです。
[chat face=”komatta_man2.png” name=”困っている人” align=”left” border=”gray” bg=”none”]
結婚式を挙げたいと思ってて、ブライダルフェアに参加したいんだけど、どんな感じなのかなぁ?体験談を知りたい![/chat]

こんなことを考えている方へオススメの記事です。

本記事では、著者mochioが結婚情報サイト「ゼクシィ」を通して、結婚式場のブライダルフェアに参加した時の体験をもとに書いていきます。

これからブライダルフェアに参加する方への予習として読んでいただけると幸いです。

では、本文。

目次

ブライダルフェアとは結婚予定のカップルを対象にしたイベント

ブライダルフェアとは、結婚を予定しているカップルやその家族を対象としたホテル、結婚式場などで開催されるイベントのこと。

ブライダルフェアでは実際のバンケットを使った会場コーディネートをはじめ、料理・ウエディングケーキ・引出物などのアイテムの展示、結婚式を体験できる模擬挙式や模擬披露宴、ドレス試着会、料理試食会なども行われ、その会場での結婚式を具体的に知り体験することができる。

wikipediaより

と、いうことでブライダルフェアとは結婚式場が力を入れて行っているイベントで
結婚情報サイトの「ゼクシィ」や「Hanayume(ハナユメ)」で日程・日時を予約することができます。

ブライダルフェアの予約方法


結婚式をあげたいと思ったら、ブライダルフェアの予約は早めにした方がお得です。

というのも、ブライダルフェアは結婚式場によって差はありますが、一度のフェアで参加できる組が限られているからです。

僕もブライダルフェアを予約しようとした瞬間、先に予約が入ってしまい、日程変更をしなければいけませんでした。

そのため、日程や日時の予定が決まっているなら早めに予約しておくことがおすすめです。



ブライダルフェアは結婚式をイメージできるイベント

ブライダルフェアの内容は、カップルが結婚式を具体的にイメージすることができるイベントです。

内容としては、

  • ウェディングプランナーと打ち合わせ
  • チャペル、披露宴会場、併設ホテルの見学
  • 衣装の試着
  • 披露宴で提供されるコース料理の試食

が内容に含まれております。

[jin-iconbox01]
このなかでも、衣装の試着に関しては、時間がかかるため事前に行っているか確認する必要があります。[/jin-iconbox01]

ウエディングプランナーとの打ち合わせではどんな結婚式を挙げたいのかのイメージを共有します

ブライダルフェアでまず始めにすることは、ウエディングプランナーの方との打ち合わせです。

ここでは、自分たちがどのような結婚式を挙げたいのかのイメージを共有します。
具体的には、

  • 招待人数
  • 予算
  • どんな結婚式をあげたいか

を伝えておくとよいでしょう

そしてウエディングプランナーが以下の項目を紹介してくれます。

  • 結婚式場(チャペル・披露宴会場)の紹介
  • 衣装
  • 写真撮影スポットや景観
  • 料理
  • 特典や割引について

チャペルと披露宴会場の見学

一通りの打ち合わせが終わった後はチャペル・披露宴会場の見学です。

招待客の人数に応じて、利用できるチャペル・披露宴会場が異なる場合があるので、
おおまかな招待客の人数はを把握しておくとよいでしょう・

披露宴で提供される料理が試食できる

ブライダルフェアでは、実際の披露宴で提供されるコース料理の一部を提供してくれます。

会場にもよりますが、僕が見学した2会場では、それぞれ
前菜・スープ・メインそれぞれ一種類ずつ試食することができました。

こんな素晴らしい料理を無料で食べさせてくれるなんて・・・

なんか申し訳ない気持ちがわきますので、お腹は空かしておきましょう。

見積金額と予約状況の確認と予約or仮予約

見積もり金額

ウエディングプランナーの方と共有したイメージをもとに、見積もり金額を出してもらいます。
もちろん見積もりの段階なので、結婚式を挙げるまでに金額は前後していくと思われます。

予約状況の確認と予約

ブライダルフェアでは式を挙げる日時を決めることができます。

式場が空いている日時を教えてくれるのでその中から選んで、予約をします。

他の式場も見たいからまだ日程は決められない・・・という場合は、1日だけ日程を決めて仮予約することができます。

仮予約から本予約にする場合は、メールや電話でOKです。

順番は式場によって前後しますが、以上の流れでブライダルフェアは終了です。

ブライダルフェアに参加する前に準備しておくこと


ブライダルフェアに参加する前に準備しておくことがあります。
僕が思ったブライダルフェアに参加する前に考えておきたいことは4つあります。

  • 結婚式を挙げたいタイミング
  • 招待客は何人くらいか
  • 予算はどのくらいか
  • どんな結婚式にしたいか

結婚式を挙げたいタイミングについて

1点目は、結婚式を挙げたいタイミングです。

  • 季節はいつなのか?
  • 記念日などに合わせたいのか?
  • 土日など連休がいいのか?
  • 大安や仏滅など六曜の縁起の良い悪いで日程を決めたいか?

などなど、日程に関することだけでも考えることは多いです。

結婚予定時期については、2,3カ月くらいの幅を持たせた方が良いです。

何月何日じゃなきゃ絶対ダメ!
なんてこともあるかもしれませんが、予約できないことの方が多いかもしれません。

[jin-iconbox06]土日祝日はは平日より会場費は高いし、大安は仏滅より高い傾向があります。
希望の日程がある場合は、予約できない・金額が高いなど覚悟が必要です。[/jin-iconbox06]

招待客は何人くらいか

招待客は何人くらいを考えているかで、利用できるチャペルや披露宴会場が異なります。
そのため、大まかに人数を把握しておくと、ウェディングプランナーの方もスムーズに案内することができます。

そのなかでも子供の人数と、足腰が不自由なかたの人数を把握しておくとさらに良いでしょう。

予算はどのくらいか

3点目はは予算に関してです。

プランナーの方は、希望の予算に入るように結婚式を考えてくれるので、ある程度の予算を決めておくとよいでしょう。

結婚式の相場は、80人くらいの招待客で大体400万円くらいです。

予算に関しては、ゼクシィやハナユメで結婚式場を調べた場合、大まかな予算が分かりますので、それを基に予算を決めておくとよいでしょう。

どんな結婚式にしたいか

落ち着いているのか、仲間とわいわいしたいのか、大体のイメージをつけていくと、プランナーの方の案内もスムーズに行ってくれます。

そのほか、衣装やケーキ、引き出物などが紹介されますが、これについては具体的な準備はしなくてもOKです。

ブライダルフェア当日の服装は「休日お出かけするいつもの服装」でOK

ブライダルフェア当日の服装は「休日お出かけするいつもの服装」で大丈夫です。
スーツやドレスコードを着ていく必要はまったくありません。

僕は冬にブライダルフェアに参加しました。
服装は、黒のスキニーパンツ・ニットにチェスターコートというスタイル。
彼女も同じようなスタイルでしたが、浮くようなことはなく問題はありませんでした。

当日ほかの参加者もジーンズやダウンジャケット等、着慣れている服装で参加しておりました。

ジャージやスウェットなど明らかに場にそぐわない服装であればOKということです

ブライダルフェアに参加してみての感想

最後に。僕がブライダルフェアに参加してみての感想について述べていきます・

1件3,4時間くらいの内容であるので、1日1件が体力的に限界

僕は軽井沢で結婚式を挙げようと、2件を2日間かけてめぐりました。

式場の雰囲気、料理、衣装、当日の流れ、お金の話などプランナーの方の説明と考えることが多すぎるので、脳がフル回転します。

ましてや、いくつかの式場を比較しながら結婚式を挙げる式場を選んでいくわけですから、頭をめちゃくちゃ使います。

そのため、1件のブライダルフェアは3,4時間くらいの内容でしたが疲労度は高いです。

1日1件の見学が限界だと思いました。

スタッフの印象をみられるのが良かった

ウェディングプランナーの方を含め、式場のスタッフの雰囲気や印象をみることができるのがよかったですね。

例えば、試食会中の料理の説明の仕方や所作などがぎこちなくないかとかみることができます。
実際に僕がその式場に招待されたことを考えて招待客目線でスタッフを見ることができます。

スタッフの印象は、式場のホームページや口コミでは見ることのできない項目ですので、
ブライダルフェアに参加したからこそわかることだと思います。

招待客目線で会場を見れるのはブライダルフェアならでは

ブライダルフェアに参加すると招待客目線で会場の雰囲気を見ることができます。

具体的には、最寄りの駅から式場までの距離や、式場に入ってからの動線など、実際に歩いてみないと分からないことが分かるようになります。

意外とチャペルと披露宴会場が遠くて歩くのが大変だった

なんてことは、実際に見てみないと分からないですからね。

最後に本記事についてのまとめ

本記事をまとめますと、結婚式場のブライダルフェアでは

  • 参加者目線で会場・料理を見ることができる
  • 頭をフル回転させるため、1日1件が限界

だと思います。

また、ブライダルフェアに参加する前は

  • 招待客の人数
  • 予算
  • 日程

を考えてくとよいでしょう。

また、ブライダルフェアの予約はゼクシィやハナユメで簡単にできるので、
覗いてみてはいかがでしょうか。

以上!mochioでした!

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