こんにちは。mochioです。
今回は長野県 軽井沢町にある 星野温泉トンボの湯に行ってまいりましたので
サウナのレビューを書いていきます。
真冬の夜、外の気温は-3℃。水風呂は断念。外気浴がめちゃくちゃ寒かった・・・
それでは本文どうぞ。
今回僕が訪れたのは、長野県軽井沢町にある「星野温泉 トンボの湯」
軽井沢といえば、リゾート地と思うひとが多いと思います。
軽井沢は標高900-1000mに位置している町のため、
夏は避暑地として新緑を楽しみ、冬はウィンタースポーツを楽しむことができる場所です。
別荘もたくさんあるため、「金持ちの町」という印象を持っている人も多いかもしれません。
今回訪れた「星野温泉 トンボの湯」は全国に展開している「星野リゾート」系列の温泉です。
軽井沢駅から車で10分ほどにある山あいに立つ温泉施設です。
駐車場に車を停めてから少々歩いて入口です
駐車場から入口までは、少々歩きます。
受付を済ませ、料金を払うと、バスタオルと小さいタオルを借りられます。
またサウナ室に座るときにサウナマットとして敷くためのタオルも借りられます。
その先は、男湯と女湯で建物が分かれているので、カップルで行った場合、待合室がないので注意が必要です。
建物内は非常にきれいです。
いざトンボの湯へ。内湯は広くて深い!
トンボの湯の内風呂は90cmあり、非常に深いです。
大人でも腰までつかる深さ。子供には少々深いので注意が必要です。
僕がいたときも、子供はぴょんぴょん跳ねながら湯船につかっていました。
しかし深いとは言うものの、浴槽のふちは腰かけられる程の段差があるので、そこに座ってくつろぐことができます。
温度計は42.2℃を指していました。
ぬるすぎず・熱すぎずのちょうどいい塩梅。
いざサウナへ。トンボの湯のサウナは7人まで
トンボの湯のサウナは屋外にあります。
そのため冬はサウナ室に入るまでの道筋が寒いです。
しっかりと内湯で暖まってからサウナに外に出てサウナに入ることをおすすめします。
サウナ室の収容人数は7人。
部屋に入ると、受付でもらったタオルを敷き座ります。
室内はジャズが流れ、温度は85℃くらい。湿度はしっとり系。
普段は5~8分で心拍数が上がってくる僕でも、10分くらい座っていられました。
ピりつくような暑さもなく、初心者には優しいサウナかも。
しかし現在、コロナウイルス対策により、スタッフが強制的に扉を開けて換気をするので
一気に室内の温度が下がります。
まして僕が入ったのは真冬の夜。
サウナ室も一気に熱さがなくなります。
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サウナを楽しみたいが、仕方がない・・・[/chat]
いざ!水風呂!と思ったけど寒すぎぃ!!
さてサウナで体を十分に温めたので、水風呂はいろ!と思ったんですが、
なにせ外は-3℃。寒すぎぃ!!
試しに水風呂に手を突っ込んでみる。
[chat face=”mochio_nomal.png” name=”mochio” align=”left” border=”gray” bg=”none”]ダメだ。これ。危ない奴だ・・・[/chat]
水温計はなかったのですが、体感15℃くらい。
いつもならザッバーーンって感じで水風呂に入るのですが、これは無理そう。
僕の体がダメだと言っているので、今回水風呂は断念。
そのまま外気浴へ向かいました。
-3℃ 真冬の夜の軽井沢でととのう
外には3人掛けくらいのベンチが3つくらいありました。
水風呂には入らずに、そのままベンチに腰掛けます。
意外や意外。水風呂はいらずとも気持ちよくととのい状態に入れます。
やはり外が寒いので、それが水風呂の役割を担っていますね。
そんな感じで今回は水風呂を省き、サウナ→外気浴(-3℃)を4セット。
外気浴で体を冷やしすぎないように注意して、ちょこちょこ湯船につかりながらサウナを楽しみました。
以上!初のリゾート地のサウナでした!
では、最後に星野温泉 トンボの湯の感想についてまとめます。
サウナ : △
水風呂 : ?
外気浴 : 〇
季節を選ぶべし! : ◎
一言 : 前髪凍った。
軽井沢という特別なロケーションは、サウナ気分を高めてくれることでしょう。
mochioでした。
星野温泉 トンボの湯の概要
住所 : 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148
営業時間 : 10:00~22:00(最終受付21:15)
料金:
大人 1350円 子ども800円(3歳~小学生)
ゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)、8月、年末年始は特別料金 大人 1550円 子ども1050円(3歳~小学生)
タオルレンタル :あり
休憩所 : なし