こんにちは。mochioです。
2022年のサウナはじめとして、静岡県のスーパー銭湯「鷹の湯」へ行ってきました。
鷹の湯は公式ホームページもなく、場所も僻地にある銭湯なので、地元の人のため銭湯だと簡単に推測できます。
僕の2022年初サウナ&初サウナレビューを鷹の湯で迎えようと思います。
ほんのりとした昭和の雰囲気と地元の人で溢れるサウナでした。
鷹の湯の場所
鷹の湯は、静岡県 富士市にあるスーパー銭湯です。
地元の方に利用されているスーパー銭湯であるので、最寄りの駅からは遠いです。そのため車で向かうようにしましょう。
下駄箱と脱衣所のロッカーには鍵がありません。
貴重品用のロッカーはあるので、そこに貴重品をしまうようにします。
これぞローカル銭湯
鷹の湯の料金
鷹の湯の料金は入館料とアメニティで完全に分けられています。
そうです。洗い場にボディソープもシャンプーもないんです。
そのため、入館料と一緒に券売機でアメニティを購入するスタイルをとっております。
購入できるアメニティで使いそうなものは以下の通り
- 男性化粧品セット550円
- 女性化粧品セット600円
- シャンプー:350円
- ボディソープ:400円
- リンス:350円
- 石鹸 : 100円
- バスタオル : 1000円
- タオル(白) : 200円
とまぁ、アメニティがよりどりみどり。
[jin-iconbox01]手ぶらで行くことはできるアメニティ量ですが、金額がかさむので注意です。[/jin-iconbox01]
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券売機でポチポチ押しているところが、家系ラーメンのトッピングを選んでいるみたいでした(笑)
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鷹の湯のお風呂
鷹の湯のお風呂は富士山のふもとにあることから、お湯も水も富士山の天然水「バナジウム水」を使用しているのが特徴です。
バナジウム水はアサヒ飲料が販売している「アサヒおいしい水」でも使われている、ミネラルウォーターです。
これ。
ミネラルウォーターをふんだんに使ったお風呂と水風呂が特徴なんですね。
鷹の湯の内湯
内湯は
- 寝湯
- 座り湯
- ジェットバス
- 茶湯
があります。
お茶の浴槽の茶湯は見たことありませんでした。
さすが、お茶の国 静岡県。
外湯はあのトゴール湯
外湯にはトゴール湯があります。
トゴール湯と言えば、サウナーの聖地 上野の「北欧」と同じお風呂ですね。
トゴールという鉱石が溶出しているお風呂で、健康によいとされています。
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ここでトゴール湯に会えるとは。
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鷹の湯のサウナは3種類あるが、現在はドライサウナのみ
鷹の湯のサウナ以下の3種類があります。
- 遠赤外線ドライサウナ
- ミストサウナ
- コールドサウナ
ミストサウナとコールドサウナは調整中により使用禁止です。
おそらく、これまでもこれからも調整中な気がします。
ローカル銭湯ですので採算がとれないのでしょうか。
ドライサウナに入ってみた
ドライサウナに入ってみました。
広さは30人くらいはいれるくらいの大きさ。なかなかの広さです。
照明は暖色で暗め。TVあり。
壁の木がボロボロになっているところに年季と趣を感じます。
サウナ室の温度は90℃。時計もあるので、時間調整しやすいです。
客層はぱっと見50代以上しかいません。かといって地元のおじちゃんたちで占めている感じもせず。幅を利かせた人もいないのが好印象。
イイ感じに楽しめました。
鷹の湯の水風呂はつめてぇ!
鷹の湯の水風呂は3人くらいが入れる広さで、水流もなし。
温度計がなかったので水温は分かりませんが、体感15℃前後だと思います。
結構つめたので、長居できませんでした。
と、いうことであっという間に3セット終了
と、いうことであっという間にサウナ・水風呂・外気浴の3セットが終了しました。
ローカル銭湯ということもあり、ひどく混んでもなく、とてもゆったりとしたした時間を過ごすことができました。
鷹の湯で気になったこと
気になったこととしたら、脱衣所に壁などで遮られていない喫煙所があります。
おかげでゆったりとお風呂を楽しんだあとに、たばこの煙を意識してしまいます。
静岡のローカル銭湯までは禁煙化の波は来ていないようですね。
以上!mochioでした!