理系大学院生から社会人になって変わったことを4つ紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは。mochioです。

4月で理系大学院を修了して社会人3年目になりました。

大学院を修了してから社会人になってから変わったことについて書いていこうと思います。

目次

社会人になって変わったこと

生活リズムが改善された

社会人になってから生活リズムが改善されました。早寝早起きってやつです。

大学院生の時は夜まで研究室にこもり、帰って寝る。そして昼前までに起きて研究室へ行く。の繰り返しです。

研究室から早く帰宅したとしても、深夜までアルバイトをしていたので、起きている時間はすべて働いていました。

社会人になってからは、睡眠時間を確保するために、寝る時間と起きる時間を決めていたため、生活リズムが良くなりました。

趣味が充実するようになった

社会人になってから趣味が充実するようになりました。

困っている人

学生の方が時間があるから趣味につかえるんじゃない?

そう考える方もいると思います。

大学院生の時の僕は1日ほぼ研究かアルバイトで使っていたので、むしろ社会人になってからの方が時間に余裕ができました。

今の趣味は、読書とサウナです!

考えることが多くなった

社会人になって考えることが多くなりました。

困っている人

大学院生なら研究でめちゃくちゃ考えていたんじゃないの?

と、思う方もいると思います。

大学院の研究の時は、自分の研究について深く考える時間は多かったです。

しかし社会人になってからは広く考えることが多くなりました。

広く考えるとは、会社での仕事とか人間関係について、プライベートにおける結婚やお金についてのことです。

研究しているときの深く考えることも役に立っています。

学生はまだ社会から守られているという感覚があるため、広く考える機会は少ないんじゃないのかな?と思います。

金銭感覚が変わった

社会人になってから金銭感覚が変わりました。

学生の時は親の仕送りとバイト代で生活していました。

社会人になってからは、すべて自分で稼いだお金になるので、お金は学生のときより大切にします。

僕の場合、服が変わりました。

学生の時は、nano universeやunited arrows といった大手セレクトショップで服を買っていました。

社会人になってからは、ユニクロと無印良品だけで服をまかなっています。

ちなみに僕の会社は私服出勤です。

正直セレクトショップより安いし、オシャレな服も結構あるのでおすすめかも。

社会人になってから変らなかったこと

言葉づかいは変わらなかった

僕は社会人になってから言葉づかいは変わりませんでした。

というか変えたい(笑)

体育会系によくある

「○○っす。」「○○っす。」

って言葉が抜けません。

部署的に社外のひとと関わる機会が少ないので、
言葉遣いを注意されることもないんです。

大人な男性になるために、言葉づかいを変えたい(切実)。

以上!

今回は大学院生から社会人にジョブチェンジした僕の変わったことについて書きました。

めっちゃ食べるようになったとか酒を飲まなくなったとかしょうもないこともありますが、それは置いておきます。

mochioでした!

目次