こんにちは。mochioです。
財布を無くしました。これで2回目です。
\1回目はこちらの記事/

無くしたことに気づいてから見つかるまで3日間かかりました。
もう無くさないという戒めという名の備忘録として記事に残しておきます。
それでは本文。
財布を無くしたことに気づく
それはつい先日のこと

あれ?財布ないな
財布がないことに気が付きます。
無くしたのはm+(エムピウ)ミッレフォリエ(millefoglie)
4年半使って愛着も十分に沸いているコンパクト財布です。
家の中で大体そこに置いてある場所・仕事用のカバンの中・ジムに行くカバンの中・サウナに行くカバンの中、どこを探してもありません。
まあ、いつものことだし、適当に探せば見つかるだろうと思っていたのですが、30分くらい探しても見つからず、ちょっと焦り始めました。
思い出す
無くしたと気づいてから1日ずつ、行動を思い出しながら財布があったかどうかを確認していきました。
- 1日前
-
会社への通勤以外外出なし。
財布使用の記憶なし - 2日前
-
ジムへ出かける。
会員証はパスケースに入れているため、財布を使った記憶なし - 3日前
-
サウナへ出かける。
支払いはスマホで済ましていたので、財布使用なし - 4日前
-
妻・子供と車で公園に出かける。
そのときのカバンの中では財布はあった。
振り返ってみると、キャッシュレス化のせいで財布を使う機会が減ってしまっていたので、最後に財布を見たのが4日前という結果に。
しかし、1~3日前は財布を使っていない記憶しかないものの、持ち運んでいた可能性は十分に考えられます。
ジムやサウナ施設へ連絡をしたところ、財布の落し物はないとの連絡。



さて、どうしたものか…
絶対にないだろうと思うような場所まで探す
記憶を頼りに財布の行方を探しますが、記憶を頼りすぎるのもよくないと考え、ありとあらゆるところをさがします。
- 会社のロッカー・机の引き出し
- ソファの裏
- トイレ
- 服のポケット・クローゼットの中
ありません。
盗まれたことも視野に入れ、探しつづけます。
そして見つかる
財布を無くしたことに気が付いてから2日経ったときに見つかりました。
それは、妻の車の中。それもコンソールボックスの下という、目視では発見しづらいところにありました。
財布を座席の足元に落とし、車に揺られてコンソールボックスの奥深くに滑り込んだのでしょう。
懐中電灯がないと見えないところまでもぐりこんでしまっていました。
このタイミングで見つからなかったら、クレジットカードやキャッシュカードを止めようと思っていたので見つかってよかった…
今回の一件で得られた財布を無くさないための教訓
今回の一件で得られた財布を無くさないための教訓としては。
- キャッシュレス決済に頼りすぎて、財布を無くしがちになる
- 忘れ物防止カードを使用して、財布の紛失を未然に防ぐ
こういったことが考えられました。
キャッシュレス決済に頼りすぎて、財布を無くしがちになる
キャッシュレス決済が主流になった私にとって、大事なものが財布よりもスマホの方が大きくなっていました。
だからと言って無くしていいものでは決してなく、財布の中には身分証明書もあるので、 毎日あることを確認すべきであると反省しました。
忘れ物防止カードを使用して、財布の紛失を未然に防ぐ
AnkerやSwitchBotなど大手メーカーから、カード型の忘れ物防止カードが販売されています。




忘れ物防止カードに備わっている主な機能は
- 一定の距離を離れると通知がくる
- ある程度場所を特定してくれる
- カードから音を鳴らすことができる
こういった機能を持っているカードを財布に入れておこうと思いました。
大体5000円くらいしますが、いちいち財布を無くしてハラハラしてメンタルを消耗するくらいなら十分安い買い物です。



Part.3の記事が出ないことを祈っててくれ
以上、mochioでした。