こんにちは。mochioです。
困っている人ブログを使って発信活動をしたいと思っているんだけど、Wordpressでやるか、noteで書くか迷っている。
最近、noteがすごい推されているんだけど実際記事を書くとしたらどうなんだろう??
WordPressとnoteのどっちも書いている人の意見が知りたい!
こんなことを考えている人へおすすめの記事です。
私はこのブログをWordpressで運営し続けて6年が経ちました。そして2年前からは少しnoteにも手を出し始めています。



結局noteは6記事以降更新がないんですけどね…(笑)
この記事では、noteとWordpressの二つで記事執筆をしてきた私が、noteとWordpressのメリットデメリットを解説しながら、一体どっちで記事を書けばいいのか個人的な主観で語っていきます。
それでは本文。
noteとWordPress、まずは客観的な違いを整理
まずは実体験の前に、客観的な事実として整理しておきます。
noteとWordPress、それぞれの特徴を簡単に押さえておきましょう。
ここではあくまで一般的な事実ベースでまとめます。
| 比較項目 | note | WordPress |
|---|---|---|
| 始めやすさ | ◎(すぐ書ける) | △(サーバー・ドメイン契約が必要) |
| 初期アクセス | ◎(利用者が多い) | △(初期は検索流入が少ない) |
| デザイン自由度 | △(カスタマイズ性が低い) | ◎(自由自在) |
| SEO・資産化 | △(独自ドメイン不可) | ◎(積み上げやすい) |
| 収益化の自由度 | △(有料販売中心) | ◎(広告・アフィリエイト全般) |
| 運営コスト | ◎(無料〜低コスト) | △(月数百〜数千円) |
noteの特徴とメリット・デメリット
noteは、テキストや画像を手軽に投稿できるクリエイター向けプラットフォームです。
- サーバー設定などの専門知識が不要で、すぐに始められる
- note自体の利用者が多いため、初期からアクセスを集めやすい
- 記事の有料販売(投げ銭機能など)が簡単にできる
- デザインのカスタマイズ性が低い
- 独自ドメインの利用ができない(note.comドメインでの運営になる)
- プラットフォームの規約に依存するため、アカウント停止などのリスクがゼロではない
noteは手軽さ重視で読者との距離感が近いのがGoodポイント。ただし、収益化となってくると有料記事販売が主流になってきて柔軟性が低いのがポイントです。
WordPressの特徴とメリット・デメリット
WordPressは、世界中で最も利用されているオープンソースのサイト作成システムです。
- デザインや機能のカスタマイズが自由自在
- 独自ドメインで運用でき、SEO(検索エンジン最適化)に強い
- 広告やアフィリエイトなど、収益化の自由度が非常に高い
- サーバーやドメインの契約、毎月の維持コスト(数百円〜数千円)がかかる
- 立ち上げやセキュリティ対策に多少の知識が必要
- サイト開設初期は検索エンジンからのアクセスが集まりにくい
WordPressは完全にフリーのスペースに自分のサイトを立ち上げることができますが、サイトの立ち上げから記事執筆、アクセスの流入までの期間が長く、収益化へのハードルが高いのがポイントです。
noteは既に2年前に試した


ここからは私の実体験パートです。noteもちょっとだけ書いていた時期があります。



ほんとちょっとだけよ
6記事で更新が止まった経緯
noteを始めたきっかけは「noteも並行してやれば流入が増えるんじゃないか」という淡い期待でした。
半年ほどかけて書いた記事は、6記事。月1記事にも満たないペースでした。
更新が止まった理由は、noteを否定したいわけではなく、自分の中でしっくりこなかったからです。
いいねはもらえるものの、その「いいね」がなんだか義務的なもののように感じてしまい、実際に読んでもらえているのかどうかが、いまいち掴めませんでした。
それに加えて、プラットフォームの中だけで完結するのではなく、もっと外の、幅広い人に届けたいという気持ちが強くなっていったんです。



noteで書く記事もWordpressで書けばよくね?
こう思うようになって、自然と更新の手が止まっていきました。
当時書いていたのはSEOを意識しない「昔話」記事だった
当時noteに書いていたのは、SEOなんてまったく意識しない、昔話や考えごと、たわいもない話ばかりでした。
WordPressで記事を書くときとは、まるで違う頭の使い方をしていた気がします。
当時の記事は今もnoteに残しているので、気になる方はのぞいてみてください。


note運営で感じた「思っていたのと違う」3つの壁


自分で書いてみたり、他の人の記事を読んだりして感じたギャップを3つに分けて紹介します。
読んでいて面白いと思えなかった日記ベースの記事たち
noteは会員登録者数1,000万人、月間アクティブユーザー数は約7,300万人という巨大なプラットフォームです。
それだけの規模がありながら読んでいて感じたのは「人に向けて書いている記事」より「自分のために書いている記事」が多いということでした。
日記ベースの記事が多く、結局何を伝えたいのかが分からないまま、書き手の中だけで完結してしまっている内容も少なくありませんでした。
意味を掴みづらいポエムのような記事や短文で結論のない記事も、よく見かけました。
誰かの日記を読んでも「この人がどんな人なのか」が伝わってこないとあまり面白いとは思えなかったんです。
そう感じてしまうと、自分がここに投稿する意味も見出しづらくなってしまいました。
これはnoteが悪いという話ではなく、単純に私の好みの問題だったのだと思います。
文字ばかりで装飾できない窮屈さ
noteでできる装飾は引用符や太字、文字サイズの変更くらいで、かなりシンプルです。
文章を読ませることに特化しているのがnoteの持ち味なのかもしれませんが、私はもう少し装飾があったほうが、読みやすく、書きやすいと感じるタイプでした。
文章は、視覚的にも楽しむものだと思っています。色や余白、吹き出しのようなアクセントがあることで、自分が読みたい文章にも、書きたい文章にも近づけると考えていたので、装飾の自由度の少なさはじわじわ響いてきました。
一番のネックはデザイン・カスタマイズの自由度のなさ
装飾の話に続きますがWordPress(SWELLテーマ)では、ブロックのデザインや吹き出し、色使いまで自由に決められます。
一方noteでは、そういったカスタマイズがほとんどできません。トップページを自分で作ることもできないんです。
ここが、私にとって一番大きな違いでした。
私が作りたかったのは「記事」ではなく「ホームページ」であり「ブログそのもの」。



記事一覧を並べたいわけではなかった、というのが正直なところです。
認めざるを得ない、noteの強み
ここまで壁の話ばかりしてきましたが、noteならではの良さもちゃんとあります。
閉じられたコミュニティでの読者との距離の近さ
noteの強みは、閉じられたコミュニティの中で読者との距離が近いことだと思います。
コメントを残せたり、いいねで反応をもらえたり書き手と読み手が直接つながれる仕組みが整っています。
WordPressの場合、こういった直接のやり取りは、X(旧Twitter)に頼ったりお問い合わせフォームを作ったりと、別の場所に頼ることになります。
読者と直接つながる場所という点では、noteに軍配が上がると感じています。
始めやすさは圧倒的にnoteが上
noteはメールアドレスを登録するだけで、すぐに文章を書き始められます。
一方WordPressは、テーマを選んだり、サーバーを契約したり、ドメインを取得したり。
そこまでやって、ようやく記事を書ける状態になります。
しかもブロックエディターの操作に慣れるまで、また一苦労だったりします。
初心者にとって、WordPressは最初のハードルがかなり高い。
これは正直に認めるところです。
ブログ初心者ほどWordPressを選んでほしい理由


ブログ立ち上げまでの最初のハードルが高いのは事実ですが、それでも私は、これからブログを始める人にこそWordPressを選んでほしいと思っています。
その理由を解説していきます。
資産化・SEOでの積み上げやすさはWordpressの方が上
私はこの6年間で、約300記事を書いてきました。
その中で実感しているのは、6年前に書いた記事でも、今も読まれ続けているということです。
リライトをして、きちんと手入れをしていけば過去の記事は今でも十分に伸びていくため、一記事一記事を雑に扱えなくなります。
一つひとつを大切に磨き上げていく感覚は、noteにはあまりなかったものです。
この積み上げこそが、資産としてのブログを支えている役割だと思っています。
収益化(アフィリエイト・アドセンス)の自由度が高い
noteでは、ASPアフィリエイトもアドセンスも使えません。収益化の軸は、有料noteを販売することになります。
一方WordPressは、アドセンスもASPも自由に使えるので有料記事に頼らなくても、収益化の道筋を作れます。
私も有料noteを買ったことがありますが、思っていたほど内容が濃くなかったという経験があり、そんな経験から読者に折角記事を購入してもらったのに「ハズレを引かせてしまう」ことを、私はできるだけ減らしたいと思うようになりました。
最初から無料で価値のある情報を公開したい。収益化はそれに付随するもので十分だろう。
という気持ちが、私がWordPressで発信を続ける理由の一つになっています。
カスタマイズ性・自己表現の自由度が高い
ブロックのデザイン・吹き出し・色使いをWordPressなら、自分らしさを細部まで表現できます。
自由度が高い中でも、有料のテーマを選択すれば、ある程度のデザインの方向性も示すことができます。
記事一覧では終わらないような、自分だけのホームページを作れるのが、Wordpressの一番の魅力です。
note一択の空気に流されなくていい
ここからは、少し私の願いも込めて書きます。
SNSやブログ初心者向け記事に見られる「note推し」の傾向に嫌気
個性を出した、その人らしい個人ブログが、私は昔から好きです。
でも、そういうブロガーがどんどん減ってきているのを、寂しく感じています。
この6年で、SNSでは「note始めました」という声をよく見るようになりました。
その一方で「WordPressでブログ始めました」という声は、極端に見なくなったというのが正直な所感です。



5年前は、WordPress一択と言われるような空気があったはずなのに、今は、その立場がすっかり逆転してしまったように感じています。
目的別に選べば、必ずしもnoteがベストとは限らない
日記やエッセイとして、手軽に発信したいだけならnoteもありだと思います。
それでも個人的には、WordPressで発信しているブロガーの記事の方が好きです。
もっとWordPressのブロガーが増えてほしい。そんな願いを込めて、この記事を書いています。
もちろん、手軽さを優先してnoteから始めるのも一つの選択です。
そこから「もっと自由度を上げたい」「自分だけのホームページを作りたい」と思ったときにWordPressを始めてみるのでも、遅くはありません。
noteで人気のある人は、間違いなくWordPressでも人気が出ると思います。
どちらを選ぶかは、状況に合わせて柔軟に考えていいはずです。
【mochioからのお願い】
— mochio@ブロガー (@moch1_mochio) September 3, 2025
ブロガーを名乗る場合はURLを公開して下さい。
個人ブログからしか摂取できない栄養が私にはあります。
ただいま私が応援しているブログが次々と更新が途絶え、絶賛栄養不足中です。
Google検索では見つけられない上質な個人ブログを是非とも私に読ませて下さい…
個人的にWordpressで作っている個人ブログが見られなくなってしまったが故にポストした内容
noteとWordpressを併用するならこんな使い方がおすすめ
ここまでnoteとWordpress「どっちを選ぶか」で話してきましたが、併用するという選択肢もあります。
私が個人的に考える、おすすめの使い方を2つ紹介します。
①WordPressで集客し、noteで深堀りして収益化する動線
1つ目は、WordPressでSEO記事を書き「もっと詳しく知りたい人」向けに、noteの有料記事へ案内する使い方です。
WordPressで検索経由の集客を担い、そこから興味を持ってくれた読者を、noteの有料コンテンツへつなげる。
SEOで集客して、noteで収益化する、という動線の作り方です。



ニッチなテーマを扱うブログでは、有効な流れだと思います。
②WordPressをメイン、noteをサブチャンネル的に使う
2つ目は、WordPressをメイン記事として位置づけ、SEOや広告収益といった収益構造の軸をWordPress側に持たせる使い方です。
noteは、YouTubeでいう「サブチャンネル」のような立ち位置。
著者の人となりが伝わるような、もっと身近な記事を書いていきます。
noteでその人物を知った読者が「この人はどんなブログを書いているんだろう」と気になり、WordPressへアクセスしてくれる、という流れです。



noteを人物発信として利用することで集客し、Wordpressへと流すスタイルです。
まとめ|結局どっちを選ぶべき?
最後に、結論をまとめておきます。
| 目的 | noteかWordpressか |
|---|---|
| 手軽に発信したい、読者と近い距離でやり取りしたい | noteがおすすめ |
| 記事を資産として積み上げたい 収益化の自由度がほしい 自分だけのホームページを、自分の色で作りたい | WordPressがおすすめ |
ここまで比較してきた通り「手軽さ」を取るならnote、「資産化・自由度」を取るならWordPressです。
でも、記事を資産として積み上げたい。収益化の自由度がほしい。自分だけのホームページを、自分の色で作りたい。そう思うなら、WordPressを選んでほしいと思います。
WordPressの場合、最初のハードルは高いです。
サーバー契約もドメイン取得も、ブロックエディターの操作も、慣れるまでは苦戦します。
それでも、慣れてしまえばブログを書くのがすごく楽しくなります。
それが、6年間ワードプレスでブログを書き続けてきた私の実感です。
個性のある個人ブログに、私はずっと栄養をもらってきました。
そんなブログに、これからも出会えることを願っています。



note一択の空気に、流されなくていいはずです。
あなたのブログが、あなたらしいホームページになりますように。
以上!mochioでした!








