こんにちは。mochio です。
ブログテーマをJINからSWELLに変えようと思っているんだけど、
SWELLって高いし変えてよいのかなぁ
こんなことを考えている人におすすめの記事です。
当ブログ「もちおろぐ」は2年間ブログテーマをJINで運営してきました。
そしてここ最近SWELLに変更しました。
#SWELL を使ってブログの記事を絶賛執筆中。
— mochio@サウナ·読書 (@moch1_mochio) January 30, 2023
ブログを始めて2年と4か月。
もっと早く知っておけばよかったと後悔。
かゆいところに手が届くというのはこういうことか!
記事を書くのが楽しくなるっていうのはこういうことか!
と納得しました。
知らなくてすいませんでした!#ブログ
本記事では、JINからSWELLに変えた理由と、SWELLに変えてよかったメリットについて書いていきます。
SWELLにしてから記事執筆のハードルが極端に下がりました!
それでは本文
JINからSWELLに変えた理由
それでは、どうして僕がJINからSWELLに変えたのか理由を書いていきます。
- JINの上位版「JIN:R」の発売により、JINのアップデートが行われるか不安になった
- JIN:Rを購入する場合、SWELLが選択肢にあがった
- SWELLはブロックエディタに完全対応している
- SWELLのデザインのシンプルさに惹かれた
- 移行用プラグインによりSWELLへの移行ハードルが低い
- 妻がブログを始めた
それぞれ説明していきます。
JINの上位版「JIN:R」の発売により、JINのアップデートが行われるか不安になった
2022年11月3日、JINの上位テーマのJIN:Rが発売され、今後JINのアップデートが行われていくかわからなくなりました。
作者のTwitterを見てもJIN:Rのツイートが多く、もうJINは過去のものになりつつあることを感じております。
JIN:Rを購入する場合、SWELLが選択肢にあがった
JINの使用者の僕にとって、JIN:Rの購入を迫られているように考えているわけですが、JIN:Rはブロックエディタ対応テーマであり、これによりSWELLの選択肢も挙がってきました。
JIN:Rは通常19000円ですが、JINの購入者は14000円で購入することができます。
SWELLはブロックエディタに完全対応している
JINはクラシックエディターを推奨しているのWordpressテーマです。
しかし、Wordpressの記事執筆はクラシックエディターからブロックエディターへと移行するのが世の中の流れとなっています。
クラシックエディターのプラグインを製作しているところによると、
Classic Editorは公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
引用 : Classic Editor
サポートの期限は設定されてませんが、裏を返せばいずれサポート終了になると読み替えてもよいでしょう。
このままクラシックエディター対応のJINで使い続けていくにも限界を感じました。
SWELLのデザインのシンプルさに惹かれた
JINのデザインに特に不満はありませんでしたが、SWELLのデザインに惹かれました。
JIN・SWELLのデザインのそれぞれのイメージについて、
- JIN = かわいい・ポップ
- SWELL = シンプル・クセが少なくおしゃれ
と感じます。
SWELLのデザインにとがったところがないため、使う人を選ばない扱いやすいWordpressテーマだと思います。
移行用プラグインによりSWELLへの移行ハードルが低い
JINからSWELLへ移行する際、専用の移行プラグインが用意されています。
そのため、SWELLへ移行しても、デザインが大きく変わることはなく、リライトの手間を省くことができます。
僕が今まで知る限り、JIN専用のアイコンを使ったボックスだと少しデザインが崩れました。
[jin-iconbox06]
こんなかんじでアイコンの部分が化けてしまいます。
[/jin-iconbox06]
妻がブログを始めた
僕の妻がブログを始めてSWELLを使いました。
SWELLのブロックエディターを使って記事を書いている妻をみて、簡単そうだなーと思ったのが大きいです。
JINからSWELLに変えたメリット
実際にJINからSWELLに変えたメリットはどんなところか書いていきます。
ブロックエディターで記事を書くハードルがものすごく下がった
いままでJINでクラシックエディターを使って記事を書いていました。
記事の書き方としたら
- One noteやメモ帳にテキストベースで文章を書いていく
- クラシックエディターに文章を張り付ける
- 見出しや装飾を付けるために、ひとつひとつコードを書く
こんな感じで記事を書いていました。
SWELLのブロックエディターにしてからは
- One noteに見出し・リスト・画像を付けて下書きをする。
- 下書きをブロックエディターにそのまま貼り付ける
これだけで90%くらい記事が完成してしまいます。
画像のアップロードや見出しの反映もコピー&ペーストで一発でできてしまいます。
そのため記事を書く心理的なハードルがとても下がりました、
テーブルブロックの拡張機能が扱いやすい
JINでは表を記事の中に作るのが難しかったです。
その点SWELLでは、商品の比較の表を作るのがとても簡単で、専用のテーブルブロックも用意されています。
こんな感じのテーブルを作るのが15分くらいでできてしまいます。
SMARTCOBY Pro 30W | SMARTCOBY TRIO 65W | SMARTCOBY Pro PLUG | SMARTCOBY DUO 20W | |
---|---|---|---|---|
容量 | 10,000mAh | 20,000mAh | 10,000mAh | 10,000mAh |
単ポート 最大ワット数 | 30W | 65W | 30W | 20W |
ポート | USB-A USB-C | USB-A USB-C×2 | USB-A USB-C | USB-C×2 |
パススルー機能 | ||||
重量 | 183g | 410g | 265g | 180g |
価格 (記事執筆時) | 4,818円 | 9,680円 | 7,120円 | 3,938円 |
JINからSWELLに変えるデメリットは無い。
メリットを書いたからデメリットも、と思ったのですがデメリットないです。
唯一あげるとしたら、一部装飾が乱れる程度ですが、記事の本質的には全く問題のないので、ゆっくり修正していけばいいかと思っています。
総評 : JINからSWELLに変えてよかった
世の中の流れがクラシックエディターからブロックエディターへ移行する流れを受けて、WordpressテーマをJINからSWELLに変えました。
変えなくてもよかったと思うことはなく、変えてよかったと思っています。
WordPressテーマを変えるか迷っている人は、SWELLを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、mochioでした。