こんにちはmochioです。
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就職活動中なんだけど、企業の人ってなんで運動部出身の人を好んで採用しようとするの?
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こういった疑問に答えていこうと思います。
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僕は小学校から高校までバリバリの運動部で、大学生のときもそこそこ意識の高い運動サークルに入っていました。
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社会人になってから、漠然としていた体育会系へのイメージが固められました。
というのも、職場の体育会系の方には大体共通点があったからです。
ということで、僕が社会人になってから分かった体育会系のイメージを4つ紹介していきます。
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僕、文化系だし関係ないや
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と、思っている方でも、以下に紹介することを強みとすることができれば、
体育会系と文化系の両方の強みをそなえた最強人間になれるはずです。
あいさつと返事がきちんとできる
体育会系であいさつできない人はほとんどいないと思います。
あいさつくらいできるよ!
なんて思っているかた。違うんです。
自分でもあいさつしていると思っていても、
声が小さかったり、かつぜつが悪かったりで相手に伝わっていないことがあるんです。
体育会系のあいさつはハキハキと大きな声で伝えるので、伝える相手に好印象を与えやすいです。
体力と精神力がある
体育会系は1年間のほとんど運動しているので、身体的な体力は抜群です。
監督や先輩たちに対する圧力に対する精神力や、試合中の切羽詰まった場面を乗り越えてきた精神力は、評価されやすい傾向があります。
なので上司や先輩に叱られたとしても、へこたれない安定したメンタルをもっています。
チームに置ける自分の役割を意識し、チームプレイができる
これはチームスポーツをやってきた人に特徴的なものです。
サッカーやバスケ、ラグビーなど球技を見ているとついついボールの行方を追っていると思います。
しかしプレーしている選手にとっては、ボールを持っていない時間こそが大事なのです。
いかにして得点を得ることができるのか?自分の役割を意識して行動することができます。
自分の役割を意識して行動できない人の特徴としては、
- 指示待ちの人
- 自分で考えて行動しない人
- 必要以上に仕事を抱え込み、部下や後輩に仕事を振ったりすることができない人
が挙げられます。
目標設定をし計画的に地道に努力をすることができる
体育会系ってゴリゴリで派手なイメージがあると思いますが、引退まで地道に頑張り続けている経験があるのが体育会系です。
試合に勝つために必要なことは何か?自分のスキルを磨くために目標を設定し、計画を立て、毎日地道な努力をし続けることができます。
これは仕事においても利用できるスキルであり、
自分のなるべき姿を作り、それに向けて地道に努力することができるでしょう。
最後に
今回は、僕が社会人になって分かった体育会系のイメージを紹介しました。
体育会系の強みは社会人になっても役立つスキルなので、就職活動でアピールできるようにぜひ手に入れてください!
以上。mochioでした。