こんにちは。mochioです。
毎日の通勤、会社までスムーズに行って仕事に集中するには、通勤時間や快適さが大事ですよね。

車通勤の方が楽でしょ



いやいや、電車の方がいいよ
このように、人によって意見が分かれることでしょう。
今回は、3年間車通勤、3年間電車通勤を経験した僕が、両方のメリット・デメリットを比較します。
この記事を読めば、あなたに最適な通勤手段が見つかるかも。
それではさっそく見ていきましょう!
電車通勤のメリット


電車通勤の良いところを、「時間」と「過ごし方」の2つに分けて紹介します。
時間に関するメリット
- 時間が正確で予測しやすい
-
電車は時刻表通り運行するので、渋滞を気にせず到着時刻が読めます。
- 遅刻しても許されやすい
-
遅延時は遅延証明書が出るし、会社も「仕方ない」で済ませてくれることが多いです。
過ごし方のメリット
- 座れると楽
-
座席を確保できれば、長時間でも疲れにくい。
- スマホが自由に使える
-
メールチェック、SNS、読書など、移動時間を有効活用できます。
- 読書が楽しめる
-
静かな車内で集中して本を読めるのは嬉しいポイント。
- 定期圏内で移動がラク
-
定期券があれば、休日も自由に移動OK。
電車通勤のデメリット


良い面もあるけど、こんな不便もあります。
- 時間に縛られる
-
天候不良や事故で遅延・運休するリスクが。時刻表に合わせる生活は自由度が低いです。
- 乗り換えが面倒
-
座ったり立ったりを繰り返す乗り換えが、個人的にめんどくさい。
- 駅までの移動が辛い
-
雨や猛暑の中、家から駅、駅から会社まで歩くのはキツい。特に梅雨はビショビショで、着替え必須。
車通勤のメリット


次に、車通勤の良いところを紹介します。
- 天候に左右されづらい
-
雨でも猛暑でも、車内は快適。駅まで濡れる心配なし!
- ひとりの時間が最高
-
誰にも邪魔されない空間で、ストレス解消や勉強に使えます。
車通勤の一人時間にできること- 音楽を流して歌う
- 英語のシャドーイング
- イライラしたら大声で発散
- ずっと座ってられる
-
運転は必要だけど、座りっぱなしは楽。運転好きなら大きなメリット。
- 帰りに買い物ができる
-
スーパーに寄っても荷物が多くても平気。電車だと持ち帰りが大変。
車通勤のデメリット


良いことばかりじゃない、車通勤の難点も。
- 本が読めない
-
個人的に一番辛い。電車での読書タイムがなくなります。
※解決策: Audibleで「聞く読書」ならOK!
\30日間無料体験実施中/
- 渋滞で時間が読めない
-
事故や道路状況で予期せぬ渋滞が。到着時間が不確実。
- 事故のリスクがある
-
朝の交通量や学生の自転車・歩行者が多く、事故の可能性が気になります。
- お酒が飲めない
-
仕事終わりの飲み会に気軽に参加できない。
ちょっと飲み行こうぜぇ
っていう上司や同僚からの誘いに応えることができません。
むしろこれはメリットともとらえることができるかも・・・
結論: 通勤時間で選ぶのがおすすめ


ここまで両方のメリット・デメリットを見てきました。僕の結論は、通勤時間で選ぶのがベスト。
- ドアtoドアで1時間以内:
-
車通勤がラク。一人時間がリラックスに繋がります。
- 時間以上:
-
電車通勤がおすすめ。座れれば疲れにくいし、読書やスマホで時間を有効に。
ただし、電車の混雑具合も大事。満員電車が長いなら、車の方が圧倒的に快適。



僕なら1時間以上の車通勤も余裕ですけどね(笑)。
以上!mochioでした!