【体験談】なんぶの湯は家族でごろごろ派におすすめ|サウナ・水風呂・料金まとめ

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平日金曜の21時前、山梨県南部町の「なんぶの湯」に一人で入ってきました。

結論から言うと、かなり良かったです。

混んでいないサウナと柔らかい水風呂、そのあとの漫画だらけの休憩スペース。
この過ごし方が入館980円で成立してしまっています。

この記事では、実際に行ってきた体験をベースに、サウナ・水風呂・外気浴の設備から、料金、アクセス、混雑状況まで、なんぶの湯を検討している方が知りたいことをまとめていきます。

それでは本文。

目次

なんぶの湯ってどんな施設?

正式名称は「森のなかの温泉 なんぶの湯」。

山梨県南巨摩郡南部町にある日帰り温泉施設で、「森の温泉」をコンセプトに、温泉・本格グルメ・読書スペースを組み合わせた1日滞在型の施設として展開しています。

温泉の泉質はアルカリ性単純泉、pH10.3という日本でも有数の高濃度アルカリ泉で、美肌の湯とも呼ばれているそうです。

露天風呂、寝湯、気泡湯、ジャグジー、南部町産のヒノキを使ったサウナなど、風呂の種類はかなり豊富でした。

mochio

pH10.3って数字、今まで見たことなかったです。
実際にお湯に触れた瞬間にヌルッとした滑らかさがあって、納得の数値でした。

内湯も露天も想像していたよりずっと広くて、地方の日帰り温泉ってこんなに気合が入っているのかと少し驚きました。

こんな過ごし方をしたい人におすすめ|家族で一日ごろごろ派に刺さります

なんぶの湯の一番の強みは、温泉やサウナだけでなく「1日中滞在できる装置」がそろっていることだと思います。

館内には約8,000冊の漫画・書籍・雑誌が読める「ブックラウンジ」、約20種類のボードゲームが遊べるスペース、ゴルフのパターマットがあるプレイルームまであります。

私は一人で行きましたが、この作りは完全に「家族で一日ごろごろ過ごしたい人」向けだと感じました。

温泉に入って、ご飯を食べて、子どもはボードゲームやパターゴルフ、大人は漫画スペースでうたた寝、また温泉に戻る。

このループが半日でも1日でも成立する設計になっています。

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一人で行っても長居したくなる場所だったので、家族連れなら余裕で1日溶けると思います。

温泉施設というより「温泉もある複合レジャー施設」と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。

基本情報|予約・料金・アクセス・持ち物

予約は必要?

日帰り入浴は予約不要で、当日受付でそのまま利用できます。

館内のエステサロン「Beauty&Relax Runa」は完全予約制(前日までに連絡)なので、エステやマッサージまで利用したい場合はそちらだけ事前予約が必要です。

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サウナ・温泉目的なら、思い立ったら行けるのが気楽でいいところです。

料金

平日土日祝
大人(中学生以上)町外980円980円
町内690円690円
子供(3歳以上)町外500円500円
町内350円350円

3歳未満は無料です。
入湯税・消費税込みの表示で、各種キャッシュレス決済にも対応しています。

レンタル品は以下の通りです。

レンタル料金
館内着400円
タオルセット(バスタオル+フェイスタオル)400円
館内着+タオルセット700円

居住地域や訪問日によっては地元割引が使えるケースもあるようです。

私が行った日は町外料金での利用でしたが、気になる方事前にインスタグラムを確認してみてください。

アクセス

住所は山梨県南巨摩郡南部町内船8106-1、最寄り駅はJR身延線内船駅で徒歩5分です。
駐車場は150台と広めに用意されています。

静岡側から車で向かうと山道区間があって、道中は少し気を張りました。
カーブが続く区間もあるので、夜間や運転に不慣れな方はスピードを控えめにした方がいいと思います。

mochio

ただ、そのぶん到着したときの「森の中にひっそりある温泉」感は強くて、非日常感はしっかり味わえました。

逆にととのいすぎたら帰るのめっちゃ大変そう。

利用方法・持ち物

入口で靴をくつ箱に入れ、受付でタオルレンタルやアメニティの有無を伝える流れになっています。

館内着やタオルは有料レンタルもありますが、タオルは持参した方が安く済みます。

サウナマットは館内にビート板式のものが用意されていて、利用制限のアナウンスは特になかったので、そのまま使わせてもらいました。

給水は飲料水ボトルではなく蛇口式でした。

mochio

学校の水道を思い出す懐かしい感じでしたが、飲んでみると明らかに口当たりが柔らかくて、ひと口で「これは軟水だな」と分かるレベルでした。

なんぶの湯に行ってきた感想

サウナ室|二段座席でカラッとした熱さです

サウナ室はそこそこ広さがあって、座席は二段式でした。

温度は「暑すぎず、ぬるすぎず」というちょうどいい塩梅で、刺すような強い熱さはなく、カラッとした気持ちのいい暑さでした。

ロウリュや熱波イベントの有無まではこの日確認できませんでしたが、じっくり長く座っていられるタイプの室温なのは間違いないです。

この日はサウナ室に自分ともう一人しかいなくて、ほぼ貸切状態。

会話もなく、ただ静かに座っているだけの時間がすごく贅沢に感じました。

水風呂|流石富士山麓の水風呂って感じ

水風呂は体感22℃ほどで、サウナの水風呂としては冷たすぎない温度でした。

水質がとにかく滑らかで、富士山麓のエリアらしさを感じました。

この柔らかさは、なんぶの湯全体のアルカリ泉の水質の良さともつながっているのだと思います。

キンキンに冷たい水風呂が苦手な方でも、ここならすっと入れるはずです。

給水機がなかったが、代わりに蛇口から水を飲むスタイルがイイ。そしてその水がなんてったってうまかった

外気浴|椅子は少なめですが空いていれば快適

外気浴スペースの座席はそこまで多くなく、ゆったり座れる椅子は1脚程度という印象でした。
ただ、この日は混雑がほぼなかったので、座席の少なさは全く気になりませんでした。

これが休日の混雑時だったら座席の少なさがネックになりそうですが、平日夜なら問題なしでした。

サウナ以外の楽しみ|漫画8,000冊のブックラウンジ

一番印象に残ったのは、サウナ後に使える休憩スペース「ブックラウンジ」です。

最近増えている温泉カフェ的な、ゴロ寝しながら過ごせるつくりで、漫画の蔵書量がとにかく多い。

しかも事前に在庫があるかどうかを検索できるシステムまで用意されていました。漫画だけでなく書籍や小説の取り扱いもあります。

温泉+サウナ+漫画読み放題で1日過ごせて980円という価格は、この時代によく成立しているなと思うレベルの安さです。

「気づいたら3時間経っていた」というパターンが一番起きやすいのがこのスペースだと思います。

食事処は今回利用しませんでしたが、店舗いる愚痴のメニュー看板を見る限りかなり本格的でした。

カテゴリメニュー価格
麺類南部茶そば850円
まぐろ節ラーメン880円
チャーシューメン1,180円
海鮮丼漬けマグロ丼1,500円
トロとろとろ丼1,800円
定食うま塩ねぎチキン定食1,180円
とんかつ定食1,280円

このほか、湯上がりに軽く飲みたい人向けのおつまみメニューも用意されていました。
フード・ドリンクのラストオーダーは20時までなので、遅めに入館する場合は先に食事を済ませておくのがおすすめです。

値段だけ見ると立派な食堂レベルで、次回は絶対にここで一食挟もうと決めています。

混雑状況|平日金曜21時はほぼ貸切でした

訪問したのは平日金曜の21時頃です。

館内全体が混雑しておらず、サウナ室に至っては自分ともう一人しかいない状態でした。

露天も内湯も広さに対して人が少なく、ゆったり過ごせました。

この空き具合なら、外気浴の椅子が少なめという弱点も全然気になりません。

逆に言うと、休日の日中は家族連れで賑わうタイプの施設だと思うので、一人でじっくり派は平日夜が狙い目かもしれません。

まとめ|評価と感想

項目評価一言コメント
サウナ暑すぎずカラッとして長居できる室温
水風呂22℃前後でやわらかく入りやすい
外気浴座席は少なめ、空いていれば快適
1日滞在のしやすさブックラウンジ込みでコスパが高い

総合的には、サウナ単体で勝負する施設というより「1日ごろごろできる施設」としての完成度が高い温泉だと感じました。

  • 内湯・露天ともに広く、アルカリ泉らしい滑らかな肌触りでした
  • サウナは暑すぎずカラッとした室温で、二段座席
  • 水風呂は22℃前後でやわらかい水質で入りやすかった
  • 外気浴の座席は少なめだが、平日夜なら問題なし
  • ブックラウンジの漫画・書籍量が充実していて、1日滞在の満足度を底上げ
  • 980円という価格に対してのコスパがかなり高いと感じました
mochio

「結構良かった」の一番の決め手は、サウナ単体というより、ブックラウンジ込みの1日滞在コスパの高さでした。

こんな人におすすめ

  • 家族で1日ごろごろ過ごせる温浴施設を探している方
  • 混雑を避けて静かにサウナ・温泉を楽しみたい方(平日夜が狙い目です)
  • 温泉のあとに漫画を読んでダラダラしたい方

店舗詳細

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