「時間最短化、成果最大化の法則」(木下勝寿)の感想|思考アルゴリズムとは?おすすめ度と3つの法則【★3.4】

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こんにちは。mochioです。

困っている人

仕事に追われて時間が足りないけど、少ない時間で大きな成果を上げるには、何から始めればいいの?

今回は、木下勝寿 「時間最短化、成果最大化の法則」を読みました。

この本では、最短の時間で最大の成果を上げる思考方法について解説してくれています。

そこでこの記事では、思考アルゴリズムとは何かと、私が面白いと思った法則、私なりのおすすめ度を紹介していきます。

おすすめ度は★3.4
私の中では上位に入る自己啓発本でした。

目次

「時間最短化、成果最大化の法則」の概要

「時間最短化、成果最大化の法則」の表紙
著者木下勝寿
発売日2022年11月17日
出版社ダイヤモンド社
ページ数326ページ
特徴著者の会社で行われている社内研修の内容が盛り込まれている

本の構成|全45の法則を5章で紹介

この本は、全部で45の法則を5つの章に分けて紹介しています。

タイトルにある「1日1話インストールする」のとおり、1日1話ずつ読み進めれば約1か月半で全部読み終わる構成です。

第1章すぐやる人の思考アルゴリズム(10の法則)
第2章必ず目標達成する人の思考アルゴリズム(9の法則)
第3章ノーミス人間になる思考アルゴリズム(6の法則)
第4章自分で考え行動する人の思考アルゴリズム(12の法則)
第5章成功者の思考回路をコピーする(8の法則)

著者 木下勝寿さんについて

木下勝寿(1968年10月12日 – )
  • 日本の実業家、マーケッター、作家
  • 株式会社北の達人コーポレーション(東証プライム上場)の代表取締役社長
学生時代

関西大学在学中に学生起業を経験。

就職

卒業後、株式会社リクルートに入社。

独立と挫折

リクルート退社後、独立するも事業に失敗し、一時期フリーターに。

起業

2000年に北海道でインターネット販売を開始し、2002年に株式会社北の達人コーポレーションを設立。

マンションの1室から事業をスタート。

上場

独自のWEBマーケティングと管理会計を駆使し、会社を成長させ、東証プライム上場を達成。

時価総額1000億円企業を一代で築く。

思考アルゴリズムとは?成果を決めるのは「考え方の癖」

著者の木下さんが言う「思考アルゴリズム」とは、簡単に言うと考え方の癖のこと。

成果=スキル×思考アルゴリズム

スキル

新人が1だとすると、ベテランは3であり、スキルによる成果の差はせいぜい3倍程度である。

思考アルゴリズム

成果を上げている人は、そうでない人と比べて50倍の影響力がある

つまり、こういうこと。

  • スキルを高めても、成果はそんなに変わらない
  • 大事なのは、考え方の癖「思考アルゴリズム」を良いものに変えること
  • 思考アルゴリズムを変えることで、成果が最大になる
mochio

この考え方は、めっちゃ納得できました。

確かに、スキルが高くても、対人関係だったり、仕事のスピードが遅かったら、成果があがらない=仕事できない、みたいな印象を持ちますよね。

スキルだけじゃなくて、思考を変えることが大事なんですね。

「時間最短化、成果最大化の法則」で面白かった3つの法則

この本には、具体的な「法則」がいくつか出てきます。

そのなかでも私が面白いと思った法則を紹介します。

ピッパの法則

  • ピっと思いついたらパっと行動する
  • 考えている時間はない、すぐに行動!
  • 10回チャレンジして1回成功すればいい
  • 仕事ができない人は、1回の大当たりを狙って、いつまでも行動しない

最終目的逆算思考

  • 何か問題があるとき、原因だと思っていることが実は原因じゃない
  • 最終目的から逆算して考えることで、本当の原因が見えてくる

YouTubeで著者本人が解説している動画があるので、気になる人はチェックしてみてください!

タワーマンションの挨拶の法則

  • タワーマンションの高層階ほど、富裕層が住んでいる
  • 富裕層の人ほど、元気な挨拶をしてくれる
  • 低層階の住民は、やる気のない挨拶をする
  • 著者の考え:余裕があるから挨拶するのではなく、元気な挨拶をする人が富裕層になっていく
mochio

確かに、元気な人と声が小さい人、仕事をお願いするなら元気な人を選ぶよね

「時間最短化、成果最大化の法則」のおすすめ度は★3.4

私のおすすめ度は★3.4です。

おすすめ度は以下の基準で決めています。

おすすめ度の基準
  1. 絶対に読め
  2. 優先的に読め
  3. 時間があれば読め
  4. 読まなくてもよい
  5. 時間の無駄

私の主観で考えているため、面白い本が★5とは限りません。

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具体例が多すぎないのがちょうど良かった

具体例が多すぎないのが、私にはちょうど良かったです。

一般的にビジネス書は、抽象→具体例、抽象→具体例という流れで書かれております。

具体例が多ければ多いほど、抽象に対する理解度が高くなりますが、くどくて嫌になるというのが私です。

この本では、具体例はありますが、適度な量であるので、分かりやすく、さらにスッキリとした内容になっているという印象を持ちました。

「時間最短化、成果最大化の法則」はこんな人におすすめ!

この本はこんな人におすすめ
  • 仕事に追われていて、少ない時間で大きな成果を上げる考え方を知りたい社会人
  • 会社で成果を上げたいけれど、何から始めればいいか分からない人
  • ビジネス書が苦手で、あっさり読める一冊から始めたい人
mochio

「最短で成果を上げる」という視点の本ですが、副業や私生活を豊かにする「成果」とは少し違うので、ビジネスに焦点を当てたい人向けだと思いました。

まとめ

今回は、時間最短化、成果最大化の法則のおすすめ度について紹介しました。

東証プライム上場企業「北の達人」の社長が紹介している考え方を、分かりやすく、シンプルに解説してくれる本でした。

ビジネス書が苦手でも、あっさり読めるのでおすすめです。

以上!mochioでした!

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