こんにちは、mochioです。
mochio初めての注文住宅、キッチンどれを選べばいいかわからない。
他の人はどうやって選んだのか知りたい。
こんなことを考えている人におすすめの記事です。
私はタカラスタンダードのリフィットとリクシルのシエラの二つを展示場で見積もりを出していただいた上で、タカラスタンダードのリフィットにすることにしました。
実際まだ使ってはいないんですけれども、なぜ私がリフィットを選んだのかについて、リクシルのシエラと比較しながら紹介していこうと思います。
- 注文住宅でキッチン選びに迷っている人
- リクシル シエラとタカラスタンダード リフィットで悩んでいる人
- 実際に展示場で見比べた人のリアルな決め手を知りたい人
それでは本文。
注文住宅のキッチン選び、展示場でシエラとリフィットを見比べてみた
なぜこの2つを比較することになったかというと、まず前提として、私がお願いしている工務店で取り扱い実績があったのが、タカラスタンダード、リクシル、クリナップ、そしてパナソニックでした。
パナソニックに関しては金額が他のメーカーと比べるとやや高めのと紹介していただいたので、まずは工務店での導入実績がよくあったリクシルとタカラスタンダードから見ていくことにしました。
クリナップに関しては、リクシルとタカラスタンダードの展示場を回った時点でもうお腹いっぱいで……。
子どもも一緒だったこともあり、子供を見ながらの展示場ツアーは大変で大変で、「クリナップはもういいかな、この2つで十分魅力的に感じたし」ということになりました。
夫婦でそう話し合って、リクシルとタカラスタンダードの2社に絞って比較することにしました。



平日半休を取ったり、親に子どもを預けたり。気づけば水回り選びで休日も平日もかなりの時間を展示場に使いましたね。
リクシル シエラ vs タカラスタンダード リフィット 比較表
| 項目 | リクシル シエラ | タカラスタンダード リフィット |
|---|---|---|
| メーカー | LIXIL | タカラスタンダード |
| 対応間口 | 規格サイズ中心(255cm等の規格プラン) | 300〜165cm (15cm刻み、一部1cm刻みのぴったりサイズ対応) |
| キャビネットタイプ | スライド収納中心 | ぴったりサイズキャビネット対応/スライドタイプ/足元スライドタイプ |
| キャビネット本体 | 木製。耐水性を高めた低圧メラミン仕上げ | 木製(標準ではホーローキャビネットは非対応)。シンクキャビネットの引出しは木製+ホーロー底板 |
| 扉素材 | 特殊樹脂化粧板(グループ1・2)/DAP化粧板(グループ3) | 高圧メラミン化粧板/オレフィンシート/DAPコート/化粧紙(全34色、ホーロー扉は非対応) |
| ワークトップ素材 | 人造大理石(3グループ)/ステンレス | 高級人造石クォーツストーン/アクリル人造大理石/人造大理石/ステンレス |
| シンク | 人造大理石・ステンレスから選択可 | 家事らくシンク/ユーティリティシンクE/アクリル人造大理石シンク/らくエルシンク/ステンレスシンクなど選択肢が豊富 |
| 高さ展開 | 80cm/85cm/90cmの3段階 | 80cm/85cm/90cmの3段階(88cm・82cmは非対応) |
| 底板・お手入れ面のホーロー | 非該当(低圧メラミン) | シンクキャビネットの底板はホーロー仕様。「うちにもホーロートレイ」「かくせるホーローボックス」に対応 |
| フロントオープン食洗機 | 対応あり | 対応あり |
| 価格の目安(壁付Ⅰ型・間口255cm程度) | 基本プラン 863,000円〜(カタログは「旧価格掲載版」につき現行価格は要確認) | セット合計 約87万円〜(税抜き希望小売価格) |
※価格はカタログ記載の目安です。実際に見積もりで出た金額を優先してください。
展示場で感じたシエラの魅力|収納の使い勝手の良さ
シエラの魅力として展示場で感じたのは、まず選択肢の多さです。床や壁など、家全体のインテリアにぴったり合った色を選べそうだな、という印象が強く残りました。
もう一つは、収納の仕切り板やかごです。キッチンの収納って深さがあるものが多いと思うのですが、その深さを上下に分けてくれるような籠や仕切りが標準で付いてくるのが魅力的に感じました。
タカラスタンダードの場合、こうした収納アイテムはオプション扱いで追加料金が発生してしまうので、「これが標準で付いてくるんだ」というのは、シエラを見ていて素直に良いなと思ったポイントでした。
🗨️ もちお:妻的には、リクシルのお洒落さは結構捨てがたい感じだったみたいです。
展示場で感じたリフィットの魅力|ホーローのお手入れのしやすさ
ホーローのお手入れのしやすさについては、あらかじめYouTubeなどでよく見ていたので、なんとなく察しはついていました。ただ、やっぱり実際に見ると本当にすごいなと思いました。
私たち夫婦は、そんなに頻繁に掃除をするタイプではありません。
だからこそ、汚れが気になったときにさっと拭けるくらいのテンションできれいになる、というのはすごく魅力的に感じました。
展示場のお姉さんが実演してくれたのですが、マジックで書いても水拭きだけできれいに消えるんです。
これは完全に「いいな」と思いました。
マグネットでくっつくというのも魅力的でした。
キッチンタイマーを貼り付けたり、吊るして下げる収納を作ったり、いろいろできそうだなというイメージがすごく湧いてきたんですよね。
この「ホーローのお手入れのしやすさ」と「マグネットの自由度」が、リフィットの魅力として印象に残りました。



ホーローパネルはズボラでも几帳面な性格でも合いそうな印象
収納の物足りなさは「自分でカスタマイズする自由度」でカバーできると思った
タカラスタンダードの場合、シエラのような仕切り板やかごは標準では付いてこず、オプション扱いになります。
ただ、これは裏を返せば「自分で選べる」ということでもあります。
調理器具って、お玉、トング、キッチンばさみなど種類も長さもバラバラですし、箸も長さがそれぞれ違います。
調味料まわりも、Instagramなどを見ていると見た目も使い勝手も魅力的な収納グッズがたくさんあります。
そういう情報を参考にしながら、百均やニトリで自分の持ち物にぴったり合ったサイズのケースや仕切りを選んでいけば、それはそれで自分好みの使いやすい収納が作れるんじゃないかな、と思いました。
たとえば山崎実業のtowerシリーズにある「コンロ横引き出し用のスパイス収納ラック」のような、コンロ横の隙間にすっと収まる調味料ラックなどは、まさに自分の持ち物に合わせて選びたいアイテムの一つです。



インスタだとお洒落に綺麗に収納できているのに憧れますし、それも取り入れたら最高だよね
最終的にリフィットを選んだ決め手
最後にリフィットに決めた理由をまとめると、大きく4つあります。
1. どうしても譲れない条件はフロントオープン食洗機くらいだった
フロントオープンの食洗機は導入したかったのですが、タッチレス水栓のような機能は特に必要としていませんでした。スワン型の水栓が欲しかったくらいで、「絶対タカラじゃないと」「絶対リクシルじゃないと」という尖ったこだわりは、あまりなかったんです。
2. 収納は標準でなくても困らなかった
自分たちがそこまで凝った収納アイテムを標準で必要としていなかった、というのも大きい理由です。扉の色も、そこまで珍しい色を使うつもりはなく、グレー系のような落ち着いた色で考えていたので、色のバリエーションの多さもそこまで決め手にはなりませんでした。
3. コストパフォーマンス
同じような仕様に揃えて比較したところ、タカラスタンダードのほうが総額が安かったことが大きな決め手でした。しかも、ホーローレンジフードをオプションで追加しても、それでもタカラのほうが安かったんです。ここでの価格差は、かなり響きました。
4. やっぱりホーロー
最終的には、やっぱりホーローでした。お手入れのしやすさとマグネットの自由度は、実際に展示場で見て触れて、一番心を動かされたポイントでした。
尖ったこだわりがなかったからこそ、最後はタカラのお掃除機能の良さが決め手になった、というのが正直なところです。



尖った条件がなかったからこそ、逆にタカラ独自のホーローという「一番尖った部分」がすごく魅力的に見えてきました。これが一番の決め手です。
まとめ
リクシルのシエラも、収納の作り込みや色のバリエーションなど、「いいな」と思うポイントがたくさんありました。
それでも最終的にタカラスタンダードのリフィットを選んだのは、譲れない条件がフロントオープン食洗機とスワン型水栓くらいしかなかったからこそ、コストとホーローのお手入れのしやすさで比較したときに、リフィットのほうが自分たちの暮らしに合っていると感じたからです。
収納の自由度は標準装備では見劣りする部分もありますが、そこは百均やニトリで自分の持ち物に合わせて工夫すればいいかな、と前向きに捉えています。
これから実際に使い始めたら、また使用感についても記事にしていこうと思います。
同じようにキッチン選びで迷っている方の参考になればうれしいです。



迷った時間も含めて、いい思い出になりそうです。
以上!mochioでした!









