私は乃木坂ってどこ?の初回から現在の乃木坂工事中まで見てきたものなのですが、最近の乃木坂工事中がつまらなくてイライラしてみています。
今記事では、乃木坂ってどこ時代から番組のファンだった私が、なぜ乃木坂工事中がつまらなくなったのか書いていきます。
それでは本文
「1・2期がいなくなった」から乃木坂工事中はつまらなくなった
乃木坂工事中がつまらなくなった理由は1・2期がいなくなったからだと思います。
3期以降は、1・2期と比較すると弱すぎます。
1・2期がどうして番組で力を付けてきたのか考察します。
1・2期はデビューからの下積み期間で力を付けてきた
乃木坂46は3期が入るまでの期間が2011年~2015年の約4年間で、下積みの時代から2015年末の紅白歌合戦に出場するまで着々と成長してきました。
その後、3期生の募集が2016年に開始され、3期・4期・5期と加入していきました。
下積み時代を経験してきた1・2期のハングリー精神が強くありましたので、3期以降のメンバーと比較するとだいぶ力がないなと思わせられてしまいます。
番組開始当初は、選抜から外れると番組の出演回数が極端に減る
乃木どこ・初期の乃木坂工事中では、アンダーに入ってしまうと番組の出演回数が極端に減ってしまいます。
そのため、アンダーぎりぎりのメンバーは爪痕を残そうとして必死になります。
必死さが伝わったり空回りしたりすることも面白さのひとつでありました。
現在の乃木坂工事中がつまらないと思うところ
ここからは、現在の乃木坂工事中がつまらないと思うところを挙げていきます。
メンバーのキャラが弱い
3期以降はキャラが弱くて魅力に欠けます。
バナナマンが引き出そうとしているが何かものにしていない感じがするのです。
遠藤さくらのかわいいキャラとかは、どうも気に入らない。
守ってあげたくなるかわいさなのかもしれませんが、オタクに受けるだけで、ライト層には受けません。
矢久保・遠藤のかわいいくだりは、おもしろくはありますが、こすり続けてもそこまで発展はしていません。
1期でいうところの星野みなみのかわいいキャラもありましたが、星野みなみはそこからバナナマンにかみつくキャラも持ち合わせていました。
現メンバーのキャラという武器が少ないです。
あ、でも弓木が発言するときはすごくワクワクします。
企画とバナナマンがおもしろくしているのであってメンバーが面白くしているのではない
乃木坂工事中は企画が優秀です。
いまや定番となった内輪受けモノマネとかはその代表となっており、櫻坂でもオマージュされています。
企画が当たり回の場合おもしろいのですが、それはメンバーが優秀なのではなく、企画が面白かったり、バナナマンが波に乗っているときです。
その企画に乗っかった和田はそこでキャラを確立していました。
ガヤがおらず、静か
今の乃木坂には番組を盛り上げるガヤがいません。
1期の中、生駒や若月といったメンバーがガヤをいれ番組を盛り上げてくれていましが、乃木坂46は生駒がいる前といた後で大きく雰囲気が変わってしまったと思います。
現在はは誰もがニコニコ笑っているだけで、梅澤あたりが頑張っているとも思いますが、それ以外のメンバーは基本おとなしいです。
4期・5期となってくると、周りの様子を見て行動するので、基本的に様子見のスタンス
1・2期がメインだった乃木坂工事中を見ていると歯がゆくてたまりません。
面白い時期を知っていたからこそもどかしい
乃木坂工事中がつまらないと、つらつらと語ってきましたが、デビュー当初から5期生の登場まで、乃木坂46の冠番組を見てきましたが、
僕の好きだった乃木坂がだんだんと面白くなく、つまらなくなってしまうのはとても悲しいです。
これもAKBから乃木坂へと人気がシフトしていったように、時代が変わってしまう予兆なのかなと思っていますが、さすがに櫻坂や日向坂、僕が見たかった青空に人気が抜かれるようなことはないと信じています。
以上、mochioでした。