こんにちは。mochioです。
先日こんな記事を書きました。

この記事はその続き、1歳10ヵ月の息子と妻の家族3人で初めてプーさんと会ったときの様子を記事にしてみました。
この記事では「1歳の息子、ディズニーランドへ行く」第2弾として、アトラクション編について書いていきます。
1~2歳児と乗れるアトラクションについてはコチラの記事を参考にしてアトラクションを選びました。
1歳の息子と一緒に乗ったアトラクション
私たちが1歳の息子と一緒に乗ったアトラクションは5つでした。
- ウエスタンリバー鉄道
- 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
- トゥーンパーク
- プーさんのハニーハント
- イッツ・ア・スモールワールド
これらに乗りました。
お昼ごはん・夕食を食べたりする時間を考えるとこれくらいのアトラクション数で収まったかんじです。
ウエスタンリバー鉄道
息子「カンカンのるー。カンカンのるー。」
ウエスタンリバー鉄道がパーク内で動いているのを見て乗りたくなった我が息子。
もともと車や電車といった乗り物が好きな息子だから当然興味を示すだろうと思ってたら案の定反応を示しました。
親の私も乗ったことがなかったので、どんなアトラクションか分からないけど乗ることに。
終盤暗い道を通るので、怖くて泣いちゃわないかと心配していましたが、まったく怖がる様子もなく、ぽけーとした顔でアトラクションを楽しんでいる息子。
泣かなくて一安心です。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
ショーというか人形劇というかの、ずっと座ってみるスタイルのアトラクション。
開園まで5分も待たないから行っちゃおう!っていう軽いノリで入ったアトラクション。
終始暗い中での講演でした。途中雷が鳴る演出にも動じない息子。
最後にスティッチが出てくるシーンで、「お!お!」っと喜ぶ息子。そこからスティッチも覚えるようになりました。
トゥーンパーク
こちらはアトラクションというか広場的な場所。
映える写真を狙う20代若者とファミリー層しかいないエリアです。
息子はあいかわらず車に興味津々で、のるーのるーといい、乗った車。
初めてハンドルを握ったのはディズニーランドの車となりました。
プーさんのハニーハント
本日のメインディッシュ(だと思ってた)、プーさんのハニーハント。
ディズニーのアプリを見ると、60分待ちであったので並ぶことに。
並んでいる途中で寝る息子
並ぶときにキャストから、お子様が寝ちゃうと乗れないので、気を付けてくださいと通告。
当の息子は普段1時間くらい寝るお昼寝もせず、興奮状態。
並んでいる間は抱っこしたり、歩いたりと、特にぐずったりすることなく待つことができました。
しかし…
もう少しでアトラクションに乗れるというくらい並んだところで息子さん、妻の抱っこで寝てしまったではありませんか…
起きてくれないと乗れないよとスタッフさん。
起きてもらおうと強めに息子を揺する妻。
いつもは物音で起きる息子は熟睡。
ということでアトラクションに乗ることを諦める私たち。
キャストから出口を案内され、そしてアプリにてファストパス的なものを貰う。
流石にまた60分も並ぶのは厳しかったからありがたいサービス。
再チャレンジでプーさんのハニーハントに乗り込む
息子は小一時間ほどお昼寝をすると起きたので、いざプーさんのハニーハントに乗り込むことに。
何がなんだか分からないまま乗り込まれせられる息子。
状況を説明する前に参考にプーさんのハニーハントの動画をあげておく↓
ハニーポットの中でぽけーっと正面を見つめる息子。
私がプーさんやティガーを見つけて「プーさんだよ!」「ティガーだよ!」と指をさしても一点集中。
プーさんのハニーハントに入ったことが分かる人には当たり前だろうが、後半からはずっと暗いエリア。
息子。ギャン泣き。
たぶん息子が怖がっていたもの
- 暗い
- 音が大きい
- 進行方向と向きが分からない
- なんかでかい
たぶんここら辺。つまり全部(笑)
アトラクションから降りると、ひっくひっくしながら泣く。
それを見たキャストがファーストライドのシールをくれた。
それを見て喜び泣き止む息子。なんて単純。そしてホスピタリティーの高さに感服。
そんなこんなで、1歳児の息子とのアトラクションはすべてです。
1歳児とディズニーランド、ちょうどいい5つの乗り物でした!
今回、1歳の息子と一緒に乗れたアトラクションは全部で5つ。
お昼ごはんや夕食の時間もしっかり確保したら、ちょうどこのくらいのペースが我が家にはぴったりでした。
電車に大興奮したウエスタンリバー鉄道、 スティッチに「お!お!」と大喜びしたチキルーム、 初めてハンドルを握ったトゥーンパーク、 そして寝てしまって2回チャレンジしたプーさんのハニーハント… 暗くて大きな音にギャン泣きしてしまったけれど、最後にキャストさんからもらったファーストライド・シールを見てパッと笑顔に戻った姿が、今も一番の思い出です。
1歳児とのディズニーは「たくさん乗る」より「一緒に笑って過ごす」ことを大事にするべきだなぁと思った次第です。
子供がいない時のディスニーはあれこれできる限りアトラクションに乗れるように戦略を立てていましたが、子供とのディズニーは行き当たりばったりで良い感じです。
無理せず、息子のペースに合わせて回ったからこそ、疲れすぎず、みんなが幸せな1日となりました。
これから1歳のお子さんとディズニーデビューするパパママさん、ぜひ参考にしてください。
2歳になった息子とは
- 空飛ぶダンボ
- ベイマックスのハッピーライド
ここらへんのアトラクションにも乗ってみたいですね。



以上!mochioでした!









