こんにちは、mochioです。
困っている人上棟式って何をするものなのか、そもそもよくわからない
上棟式ってやった方がいいのかな?
やらないとどうなるんだろう
そもそも、やる意味ってあるの?
こんなことを考えている方におすすめの記事です。
- 上棟式をやるべきか、やらなくていいのか迷っている人
- 上棟式の意味や目的を知りたい人
- 実際にやった人の感想を参考にしたい人
我が家は注文住宅を建てる過程で、工務店から勧められる形で上棟式をやりました。
当時2歳だった息子を連れての参加です。
この記事では、上棟式の意味と、やらない選択肢、我が家がやった理由と、やってみて感じたことをお伝えします。
我が家は、やってよかったと思っています。
やらなくても、工事に影響はありません。
そもそも上棟式とは?|意味と目的


上棟式の意味と目的
上棟式とは
- 家の骨組みが完成した段階で行う儀式
- 屋根の一番高い位置に「棟木(むなぎ)」を取り付ける工程を「上棟」と呼び、それを記念する
- 「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれる
- 着工前に行う地鎮祭とは、別のタイミング
上棟式の目的
- ここまで工事が無事に進んだことへの感謝を伝える
- これから先の工事の安全を祈願する
家の守り神や大工さんへの感謝を伝える場、とイメージすると分かりやすいです。
上棟式の一般的な流れ
- 開会のあいさつ
施主とその家族、棟梁、職人さんが現場に集まります。
施主から工事関係者へ、感謝の言葉を伝えます。 - 儀式(神主さんを呼ぶ場合)
棟梁が棟木に、幣串(へいぐし)という飾りを取り付けます。
水・塩・米・お酒を建物の四方にまいて清める「四方固めの儀」を行います。 - 施主のあいさつ
ここまでの工事へのお礼を伝えます。
完成までの安全を願う言葉も添えます。 - ご祝儀の贈呈・記念撮影
棟梁や職人さんへお礼を渡します。
組み上がった建物の前で、記念写真を撮ります。 - 餅まき
屋根の上から餅やお菓子、小銭などをまくことがあります。
地域による風習で、必ず行うものではありません。
近年は、行わない家庭も増えています。 - 直会(なおらい)
お弁当や飲み物をふるまいます。
工事関係者と食事をともにして、締めくくります。
我が家の当日の時間配分や、持ち物・服装は、別の記事にまとめました。
上棟式はやらないといけない?やらない人もいる



やらなかったら失礼にあたるのかな?
上棟式は必須ではない
上棟式は、法律で決まっているものではありません。
やるかどうかは、施主が決めてよいものです。
近年は、上棟式を行わない施主も増えています。
やらないとどうなる?
上棟式をやらなくても、家の工事そのものには影響しません。
やる施主とやらない施主で、家の出来が変わることもありません。
上棟式は、気持ちの面の区切りとして行うものです。
やらない場合も、工務店には事前に相談を
やらないと決めている場合は、早めに工務店へ伝えておくと安心です。
上棟式の日は、お弁当や飲み物の準備など、施主側で動くことがあるからです。
上棟式にかかった費用は、別の記事で内訳まで紹介しています。


我が家が上棟式をやった理由
工務店から日程を告げられて決まった
上棟式は、私たちの方から希望したわけではありません。
工務店さんから「この日に上棟式をやります」と言われたのがきっかけでした。
「上棟式って何?」「そういうのをやるんだ」というくらいの認識で、身構えることなく自然に受け止めていました。
事前に自分たちで調べてやる・やらないを判断した、というよりは、工務店さんの流れに乗った形です。
「やらない」と決める理由がなかった
「やらない」と決める積極的な理由は、我が家にはありませんでした。
神事はやってもいいよね、というくらいのスタンスで臨みました。
なお、先ほどの一般的な流れのうち、我が家では餅まきは行っていません。
工務店さんからその提案もなく、当日のプログラムにも入っていなかったので、「うちはやらないんだな」というくらいの受け止め方でした。
上棟式をやって良かったこと
我が家が上棟式をやって良かったと思ったことは、次の3つです。
- 神事なので気持ちの面で安心できた
- 組み上がった家を見て「本当に建てるんだ」と実感できた
- 大工さん・棟梁とお昼を一緒に食べられた
神事なので気持ちの面で安心できた
終わってみて、率直に「やってよかった」と思いました。
上棟式は神事なので、気持ちの面で安心する部分があります。
私自身、そこまで信心深いタイプではありません。
それでも、家づくりという大きな出来事の節目でお祈りをするのは良いことだと思っています。
組み上がった家を見て「本当に建てるんだ」と実感できた
現地を見るのは、基礎ができた段階で一度訪れて以来でした。
久しぶりに見た我が家は、想像以上の存在感。
とにかく「でかい」というのが第一印象でした。



基礎の状態しか見ていなかったので、柱と梁が組み上がった高さに単純にびっくりしました。
「本当に家を建てるんだ」という実感が、この日初めて湧いてきた感じです。
大工さん・棟梁とお昼を一緒に食べられた
当日は、大工さんや棟梁とお昼を一緒に食べる時間がありました。
上棟式のお弁当は宅配が楽
宅配を使えば、当日の準備がぐっと楽になります。
話した内容は、周辺の住宅事情や近くの小学校のことなど、特別なことではない世間話が中心です。
2歳の息子が大工さんたちに構ってもらう場面は、それほど多くありませんでした。
式典としては、大人同士のやり取りがメインになる時間だったな、というのが率直な印象です。
やってみて大変だったこと|2歳の息子を連れての参加
2歳の息子をおんぶして梯子を上る
上棟式の中で、一番緊張したのが息子をおんぶして梯子を上る場面でした。
上る前は、足がプルプル震えるほど緊張していました。
周りの視線を気にする余裕もなく、とにかく安全に上りきることだけを考えていました。
上りきった後は、板と柱だけのむき出しの状態だったこともあり、ちょっとはしゃぐ気持ちもありつつ、「気をつけないと落ちる」という緊張感の方が強く残っていました。



小さい子どもを連れての上棟式、危なくないの?



正直、私自身が一番怖かったです(笑)。
梯子を上る間は「はしゃぐ」より「集中」の方が勝っていました。
上棟式の間、息子はどんな様子だったか
式の間、息子は私(母親)の真似をして、手を合わせたりお辞儀をしたりしていました。
2歳なりに、その場の雰囲気を感じ取ってちゃんとしているんだな、と感心した場面です。
全体としてはしゃいではいたものの、ずっと手をつないで動かないようにはしていました。
ただ、ショッピングセンターなどでもよくあるように、時々手を振りほどいて動き出してしまう場面もありました。
工事中の現場ということもあり、その都度こちらもヒヤヒヤしていました。
それでも「なくてもよかった」とは思わなかった
子連れならではの緊張はありました。
それでも、「なくてもよかったかな」と思う部分は、特にありませんでした。
まとめ|上棟式をやるか迷っている人へ


これから家を建てる方、上棟式を控えている方に一番伝えたいのは、「やらない」と決める積極的な理由がないなら、やってもいいのではないか、ということです。
- 上棟式は必須ではなく、やらなくても工事に影響しない
- やらないと決めている場合は、早めに工務店へ伝えておくと安心
- 神事なので気持ちの面で安心でき、組み上がった家を見て実感も湧いた
- 小さい子どもを連れて参加する場合、梯子を上る場面などは安全第一で臨む
この経験が、上棟式をやるかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
引っ越しの準備なら
上棟式が終わると、次は引き渡しに向けて、引っ越しの準備が始まります。
以上!mochioでした!

